64人対戦「デスマッチ」、「ラッシュ」が提供する新たな可能性。

プレイスタイルの異なる海外サーバー上の64人対戦を体験して、スキルに磨きをかけよう。

モード:「デスマッチ」/マップ:Seine Crossing/プレイ人数:64人
「デスマッチ」はチームに分かれ倒した相手の数(「キル」数)を争うモードで、個人スキルが要求される。ベテランプレイヤーが多い。北米、ヨーロッパのサーバーで少数ではあるが検索する事が可能だ。紹介するマップは市街地での銃撃戦となる。市街戦では相手が何処に潜んでいるか分からなく、移動は他のマップ以上に警戒する必要が有る。しかも相手が32人ともなるとこちらが何処に隠れていても発見される可能性が高く、プレイ中は緊張の連続となる。

「デスマッチ」はとにかく展開が早い。相手は獲物を狙って移動している為、常にチーム行動していないと格好の餌食となってしまう。角を曲がった瞬間に狙撃されてしまう事も多々あるので、プレイスキルが未熟な内は単独行動を避けた方が良い。「コンクエスト」が15~20分のプレイ時間を要する事に比べ、短時間で終了するケースが多い。戦闘スキルの練習や、腕に自信が出来たらチャレンジしてみたい。また、4人で1チーム構成の分隊単位でプレイするモードも存在するのでサーバー検索で見つけよう。

モード:「ラッシュ」/マップ:Damavand Peak/プレイ人数:64人
「ラッシュ」はマップに存在するオブジェクトの破壊または防衛を行うモードだ。これもアジア地域以外でのサーバー稼働が多いゲームモード。オブジェクト付近では激しい銃撃戦が頻発する。「コンクエスト」モードと異なり、一度破壊されてしまったオブジェクトは復活出来ない為、防衛側は死守しなければならず、反対に攻撃側は確実に破壊しなければならない。戦闘テクニックと戦術が要求される。

このマップは巨大な建造物、建設現場、トンネル等が存在し、タイプの異なる地形が多い点がユニークだ。異なる場面展開となるので、地形、建造物、遮蔽物を効果的に利用しながら、臨機応変にプレイスキルを使い分けたい。また64人対戦では、プレイヤーが多ければ攻撃を行うポジションが増える事になる。プレイヤー毎に個別に応戦するのでは膠着状態が続いてしまう為、フレンド同士の小隊やゲーム内の分隊でのチームプレイを磨いてみよう。


ゲームに強いPCはこれだ!

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  • 臨場感&操作感が向上 周辺機器を揃えよう!!
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7つながりの最新ゲーム77人一斉レビュー!今回の対象ゲームは超人気FPS「バトルフィールド3」さまざまなPC環境でレビューして欲しい!



BATTLEFIELD 3

バトルフィールド3

「バトルフィールド1942」(2002年)から数えて9作目、近代戦をテーマにしたシリーズ最新FPS (First Person Shooter) 超大作。 リアル感のある描画はエンジン Frostbite2 を最大限に活用。 破壊シーンや立ち上る煙、宙に舞う埃などビジュアルディティールを忠実に表現している。 また、戦場をバーチャル体験できるスムーズなアニメーションは FPS の中でも秀逸だ。 PC版では最大64人のマルチプレイが可能。

ドイツのケルンで開催された Gamescom2011 で「Best of Gamescom」をはじめ数々の賞を受賞している。

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