実写のような映像の中でゲームが展開する「バトルフィールド 3」は、インテル® Core™ i7シリーズのような高性能CPU搭載PCを選ぶ!
「バトルフィールド 3」では、ストーリーを追いかけながら1人でプレイをする「キャンペーンモード」やオンラインを通じ2人で協力しながら6つのステージが設けられた中でミッションを進める「Co-Opモード」、PC版ならではと話題の最大64人の対戦プレイが行える「マルチプレイ」が用意されている。また、実写と見間違うほどに作り込まれた迫力ある映像は、数ある3Dゲームの中でもずば抜けて評価も高く、没頭してプレイしていると「バトルフィールド 3」の中に引き込まれてしまいそうになるほどだ。画像の表現の豊かさに加えて映像の美しさと精密さが魅力の一つでもあるのだ。
キャンペーンモードの序盤なら、市場から建物の間の通路を抜けて表通りに出てみよう。手に持っている銃、風に揺れる街路樹の葉やスクラップになって凹んだ車両の鉄板の質感が見事に再現されている。しかし描画するためにはCPUに負荷が掛かるので、インテル® Core™ i7シリーズをチョイスするのがベター。応答性が鈍い場合には「Esc」キーで「オプション」画面を呼び出し「ビデオ」のタブから「映像品質」を「自動」にすると、PCに最適な値をオートで選んでくれる。設定が面倒な場合には便利だ。時間が許す場合には「カスタム」で条件を選んでいろいろと試して自分なりの設定を見つけてみるのもいい。
さらに、ゲームの世界にリアルな感覚与えているのは、臨場感にあふれた効果的なサウンド。例えば車両が行き交う中を走る兵士の話し声、戦闘が行われている街中の喧騒、燃えている木や乗用車のパチパチとはぜる音や建物に反響して聞こえてくる銃声、廃墟と化したビルの中で動く人の足音など、様々な音が重なっていることで市街戦がまるで目の前で起こっているかのような錯覚にもなるのである。ヘッドフォンを付けてみるとその効果は顕著だ。サウンドに関しては「Hi-Fi」「ホームシネマ」「ヘッドフォン」など全部で5種類が選べるが、音の輪郭が際立っていて空間感の感じられる「WAR TAPES」がおすすめ。
「バトルフィールド1942」(2002年)から数えて9作目、近代戦をテーマにしたシリーズ最新FPS (First Person Shooter) 超大作。 リアル感のある描画はエンジン Frostbite2 を最大限に活用。 破壊シーンや立ち上る煙、宙に舞う埃などビジュアルディティールを忠実に表現している。 また、戦場をバーチャル体験できるスムーズなアニメーションは FPS の中でも秀逸だ。 PC版では最大64人のマルチプレイが可能。
ドイツのケルンで開催された Gamescom2011 で「Best of Gamescom」をはじめ数々の賞を受賞している。