今回はZigsowのプレミアムレビュアーに選ばれたのが２年前が最後だったのですが

今回久々に当選しました！

この箱のデザインもかっこよく捨てたくないですね。

デザインもシンプルですが、かなりかっこいいデザインです！！

さて今回課題通りにレビューしていきます。

実施予定のレビュー内容：

１つ目はHDDの起動時間やソフトの起動時間を測定をし、HDDとSSDの起動時間を測定していきたいと思います。

２つ目は実際にHDDからSSDに移行するまでの行程もレビューしていきたいと思います。

レビュー課題以外でやってみたい内容：自分が持っているサンディスクのSSDとの速度測定などもしてみたいと思います。

S

まず今回レビューで使用するＰＣを紹介します。

DELL LatitudeE4300です。

ＯＳ:Windows7 Home Premium 64bit SP1

CPU:Intel Core2Duo SP9400 2.40Ghz

メモリー:DDR3 2GBx2枚 計=4GB

HDD:160GB

ドライブ:DVDドライブ

バッテリー:社外大容量バッテリー

このPCはCPUやメモリーのスペック的にはなにも問題ないのですが

HDDがかなり足を引っ張ており、どの作業もかなりもっさりしていて

あまり使用をする機会がありませんでしたが、

今回SSDにすることに遅くてイライラしていたのが一気に解消されました！

まずはHDDのデータをSSDに丸ごと転送してみましょう！

外付けHDDケースにインテル SSD 540sを取り付けます

PCに繋ぎフォーマットしてみましょう。

ここは指示通りにフォーマットしていくだけです。

その後SSDに丸ごとコピーするソフトはこちらを使用します

Easeus Todo Backup　Free 9.2

を使用します。

こちらのソフトは有料版もありますが、メールアドレスを登録すれば

無料版でも簡単にクローン化が出来ます。

ターゲットディスクを指定しあとは進むだけです。

HDDからSSDまでの転送時間は1時間ちょっとかかりました。

それではSSDを取り付けてみます。

このPCは簡単にHDDを取り換えが出来ます！ネジを一つ外すのみで簡単に

簡単に出来ます。

これをSSDに取り換えて、SSDを取り付けます

あとは元に戻すだけで完了です！

それではHDDとSSDの起動時間などの比較結果を見てみましょう！！

まずBIOS起動後からのWIndowsの起動完了までの時間を比べてみましょう！

こちらがHDDのWindows起動時間です。

起動完了まではスカイプが自動起動されるので

起動音が鳴るまでの測定とします。

今回は１分43秒ですが、もっと酷いときは2分半ぐらいかかります。

それではSSDの起動時間を見てみましょう。

測定方法は先ほどと同じです

(。´・ω・)ん?

こちらインテル SSD 540sの起動結果です！

1分以上の差もでき、HDDの動作音もなく

かなり体感が出来ました！

それでは主に使用する

ソフトを比較していきます

iTunesの起動比較をします。

主にiPhoneやiPodtouchをバックアップなどで使います。

なんとHDDだと起動に1分以上かかるとかなりストレスです。

インテル SSD 540sの起動タイム

( ;･∀･)ﾊｯ??

なんと！！！！　たったの3秒で起動してしまいました(ﾟДﾟ;)！

これは驚きが隠せなかったです。

最後にグーグルクロームを起動させてみます

こちらは検索表示まで測定してみます。

こちらはHDDの起動時間です。

検索するために1分もかかるのは困ります。

それではSSDの結果を見てみましょう

先ほどと同じ方法で測定した結果です

HDDだと1分もかかるのが、SSDだとたったの3秒で起動してしまいました！！(ﾟДﾟ;)

本当にこれが今まで使ってたPCだと思えません！！

次にシャットダウンをしてみましょう。

HDDの時間を見てみましょう。

シャットダウンは開始したら放置だけなので

約40秒ですが、個人的にはあまり気にしなかったです。

それではSSDの時間を見てみましょう。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

SSDだと10秒ほどでシャットダウンが出来ました！！

個人的にはタブレットより速いと感じました！！

次はHDDとSSDの評価と速度比較をしたいと思います。

こちらはHDDのエクスペリエンスインデックスの結果です。

プライマリハードディスクのスコアが5.5です

インテル SSD 540s 480GBに入れ替えた結果のエクスペリエンスインデックスの結果を見てみましょう。

プライマリハードディスク　スコアは　7.8！！　(・∀・)

これだけスコアが上がれば満足出来ます！！

次は速度比較です。

こちらはHDDでの速度結果です。

これだとかなりもっさりする原因かもしれないですね。

ｴｯ(ﾟДﾟ ≡ ﾟдﾟ)ｴｯ

SSDだとこの結果です！

もうさっきのHDDと比べものにならないぐらい高速です！！

すべてこの数字が結果となってます！

これだけ高速だと、今までもっさりしてたイライラが一気に解消しました！

そして最後に自分が持っているサンディスクのSSDとの速度測定をします。

今回外付けHDDケースから測定しようと思いましたが

PCのUSBポートがUSB2.0なのでこれだと比較にならないので

実際にOSをインストールして速度比較をしてみます。

こちらはサンディスクの速度結果です。

こちらはインテル SSD 540sの速度です。

容量の差もあるのですが、同じ条件だと

同等の結果かもしれないですね。

iTunesなどの起動時間は今回は比較しませんが

起動とシャットダウンの時間を計ってみます。

測定方法は先ほどと同じ方法です。

こちらはサンディスクの結果です。

こちらがインテル SSD 540sの結果です。

4秒の差ですが、ほぼ気にならないので良しとします。

シャットダウンの結果です。

サンディスクのシャットダウンの結果です。

4秒はかなり速いですが、容量の差もあるので

同じ条件だと同等だと思います。

こちらは インテル SSD 540sです。

6秒の差ですが、気にならないです。

総合結果です！

今回HDDからSSDに乗り換えてからの感想ですが、

なんやこれー！！！！！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！　っとなりました。

今回使用したPCはSATA2ですので　公式数値に近い結果は出なかったのですが

SATA3搭載PCに搭載すると本来の数値までスコアが出ると思います。

ですがSATA2のPCでもこれだけ差が出れば、満足です！　ъ(`･ω･´)ｸﾞｯ

いままでイライラしていたPCが最新のPCに買い替えた気分です！！

以上　これにて

「インテル® SSD 540s - マシンガンレビュー Ⅳ ノートPC 30機種 復活劇」

のレビューを終わります！！