レビューメディア「ジグソー」

複数の環境をがある方にオススメのコンパクトキーボード

この度、「Universal Mobile Keyboard」をレビューさせて頂くことになりました。

ファーストインプレッションとしてますは開封等のレビューをしていきます。

 

更新: 2015/06/07
開封の儀

非常にシンプルな梱包です。

早速、開封してみます。

蓋を開けると、キーボード本体が現れます。全体的に高級感のある箱です。

キーボードを取り出すと充電用のUSBのケーブルが入っていました。USBケーブルはスマートフォンはタブレットを複数持っているとメインで使うケーブルが数本確保できるので、このケーブルは丁寧に保管しておこうと思います。

キーボードの表面がマット調のカバーを開けると、

1枚の簡単なマニュアル1枚だけありました。保証書など入っていませんでした。(レビュー品なので販売品はあるかと思いますが・・・。)非常にシンプルな感じで、APPLE商品みたいな感じです。必要なマニュアルがあれば、ネットからダウンロードということなんでしょうね。(私個人的には嫌いではないやり方です。)ここまでシンプルな感じだと思いませんでした。

 

更新: 2015/06/07
セッティング

iPadmini2を元にセッティングしてみました。

複数のデバイスを使ってのレビューではありますが、セッティングレビューとしては、現在メインで使用しているタブレット「iPadmini2」で行っていきます。

カバーを付けた状態でも、キーボードのカバーの溝に立て掛けることが出来ました。

デフォルトが、Windowsのところに切り替えスイッチがなっていましたが、iPad iPhoneにところに切り替えます。

 

「Universal Mobile Keyboard」で認識し始めました。

 

しばらくするとベアリングの要求があったので、表示されているコードを「Universal Mobile Keyboard」で入力します。

無事認識されました。

キーボードの入力の動画です。

かな・英字の切り替えもスムーズで入力もスムーズに動作しています。

 

キーボードの上部にある音声ボタンの動作確認です。こちらもスムーズに認識しています。

 

検索キーとスリープキーの動作確認です。こちらも認識して動作しています。

 

 

更新: 2015/06/07
他製品との比較

持ち運びに便利なギリギリのサイズのキーボード

今まで持ち運び用として、Winodows用・android用・iPad用として

Apple純正品のキーボードを使っていました。かな英字入力の切り替えがめんどくさいのですが、文字入力であれば問題なく利用していました。

まずは大きさの比較

ひとまわり「Universal Mobile Keyboard」の方が小さいです。

厚みに関しては、Appleのキーボードが単3電池2本を使用しているので、その部分でデザインでうまく処理されていますが、厚みが出ています。

次はキーの大きさ関連

 

 

 

 

 

両方ともキーの間は約3㎜。キーの大きさは13mmと16㎜でAppleのキーボードの方がやや大きいです。

Appleのキーボード自体もテンキー部分を排除して比較的コンパクトに出来ていますが、「Universal Mobile Keyboard」の方がコンパクトに設計されています。

以前、週刊アスキー付録のケースにギリギリ入りました。このケースは、iPadmini2を入れていたケースになります。この点からタブレット用のキーボードとして考えればコンパクトで持ち運びに適していると感じますね。

更新: 2015/06/14
動作確認

様々な機種で動作確認してみました。

所有している機種で認識できるか検証してみました。

AndroidOS4.1.2のバージョンです。問題なく動作しています。

私が所有しているスマートフォン・タブレットでは一番古い機種です。こちらは残念ながら、認識できませんでした。Bluetoothのスキャンで検出すらができませんでした。AndroidOS4.1.2ですがダメでした。理由は、Bluetoothのバージョンの可能性が高いかもしれません。

 

Windowsだけあって簡単に認識しました。一番使いやすいと感じております。マウスもつければ完全にノートPCにすることができます。

imacでも一応試してみましたが、MacOS上では検出できませんでした。

更新: 2015/06/14
Universal Mobile Keyboard の活用シーン PREMIUM REVIEW

文字入力が必要な場合は強力な入力機器になる。

 活用シーンに関しては私自身仕事で営業活動をしているのでその利用シーンをレビューします。
私の場合、メモに関してはスタイラスペンを活用してタブレットPCでiPadmini2とmiix28の2台を利用しています。
 主に、手書きメモをipadmini2とMetamojianytimeを活用し、オフィス系データに関してはmiix28を利用しています。手書きがメインで利用しているとはいえ、どうしてもキーボード入力を必要とする場合が出てきます。
 ipadmini2に関しては、EVERNOTEを利用してのタグの管理と外出中にどうしてもメールで連絡の必要がある場合です。
 miix28に関しては、オフィス系データの外出時と打ち合わせでの編集です。
 
①EVERNOTEでの利用
iOSのアプリ「Scannable」を利用して主に頂いたクライアント様の名刺やFAXで来た協力会社様のお見積書や資料をスキャンしてEVERNOTEに保管して管理しています。これだと、タイトルやタグで検索が簡単にできて整理も出来ます。
その際に必ず、テキスト入力が必要です。タイトルやタグの入力です。ソフトウェアキーボードは私は使いにくい。その時にさっと取り出せるコンパクトさとハードウェアキーボードでの入力。非常に使いやすいです。後で入力もいいのですが忘れてしまうことがあり、その場で整理しないと見つけにくくなります。(今まであとでPCで入力ということをしたおかげで整理出来ないものも数多くありました。)このキーボードは文書と名刺に整理に大いに役立ちます。

タグの入力や後で文字入力してデータとして保存しておきたい場合は、ハードウェアキーボードの方が入力が楽で早いです。

 
②メールとオフィス系のデータでの利用
この点に関しては、出張時に活用してみました。
メールに関しては非常用で、会社のメールアドレスではなく、Gmailを利用しています。主に会社からの連絡用。クライアント様からのメールを転送してもらい、確認。返信をします。
メールだとある程度長い文章を入力しますし、アドレスを入力しないといけない場合もあります。ここでハードウェアキーボードがあると便利なのです。

 

 

会社の営業車の中でのメールチェックで使用しました。膝の上に置いて使用しても文字入力ができます。

出張先の製作会社の打ち合わせで使用。その後、夜に宿泊先でスケジュールとの入力でこのキーボードを使用しました。オフィス系のデータ入力はWindowsタブレットの場合、ソフトウェアキーボードでは、画面の半分が占有されてしまい、ハードウェアキーボード入力の方が早く、作業もしやすくなるのです。

 

私のように営業でタブレットを持って仕事をしている方には、非常に便利なキーボードです。外出先で長文・オフィス系データの入力時には特に感じました。

 

更新: 2015/06/14
Universal Mobile Keyboard を一言で表すキャッチコピー PREMIUM REVIEW

〜Fit key〜 コンパクトで打ちやすく

 コンパクトなキーボードはたくさんあります。コンパクトにすれば犠牲になるのがキーの大きさ。キーの大きさを小さくすると入力がし難いです。これでは、ハードウェアのキーボードを使う意味がありません。

 「Universal Mobile Keyboard」は本体の大きさもコンパクトに持ち運べるギリギリの大きさ。キーの大きさもギリギリ入力に問題ない大きさ。フィットする大きさなのです。絶妙な大きさなのです。

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