【GS7100-i7-TMB-FFXIV】 

• 基本構成
• GS7100-i7-TMB-FFXIV [Windows 8.1 Update] (OSプリインストール)
• Windows 8.1 Pro Update 64ビット
• インテル(R) Core i7-4790K プロセッサー (4.0-4.4GHz/4コア/8スレッド/8MBキャッシュ/TDP88W)
• インテル(R) Z97 Express チップセット
• DDR3-1600 8GB×1(計8GB)
• 1TB 3.5インチ Serial-ATA HDD
• 24倍速DVDスーパーマルチドライブ
• NVIDIA(R) GeForce GTX 970 4GB GDDR5
• 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源

今まで、自作PC等、PCを購入してきましたが、このスペックは、最上位クラスのモデルです。私は購入当時の最上位スペックのモデルを購入したことがありませんでした。そのため、このスペックを見てびっくりしました。特に、グラフィックカードNVIDIA(R) GeForce GTX 970 4GB GDDR5。かなりの期待できると思います。

【ベンチマークの測定】

今まで所有しているPCで8以上のスコアを見たことがありませんでした。HDD以外全てです。さらに、ゲーム用グラフィックのスコアが。8.7です。これはかなり期待できます。HDDをSSDに換装したら最強PCを完成させることができますね。

HDDに関してです。こちらは想定通りの数値になってますね。

 OpenGLで131.78fpsも出ています。これもすごい数値です。

FF14の電池で13740というスコアを記録。ますます期待できます。10,000以上も超えるスコアのPCを所有したことがないので、驚きました。

３日目でやっとゲームプレイをすることが出来ました。

ゲームプレイの際の設定は、最高画質の設定で解像度は1,280×720でプレイすることにします。

ちなみにデフォルト状態では、ノートPC用の最高画質の設定。解像度は1,280×720です。

他にも細かい設定がありましたが、これは、PCのスペックが低い場合に使用するものがほとんどかと思います。このPCではスペックが非常に高いので、特に設定しなくても問題ないです。

実際、ゲームを進行してみました。

以下がその動画です。

こちらが、グリダニアの市街の移動動画です。この際には、「NVDIA GeForce　Experience」の「ShadowPlay」を最大画質で録画しながら、youtubeの再生をしながらプレイしていました。CPUの使用率も50％以内で収まっているので、かなりパワーのあるPCであることが証明されました。

戦闘中の動画です。こちらもサクサク動いております。

FF14は最低スペックでは、

CPU　Intel® Core™2 Duo　3GHｚ

GPU　NVIDIA® Geforce® 8800以上、ATI Radeon™ HD 4770以上

とはなっているものの、このゲームの醍醐味は、グラフィックの綺麗さだと思います。

最低スペック・推奨スペックよりも上のクラスをスペックを搭載したこのPCでプレイしたほうが、十分FF14の世界を楽しめると思います。私も、グラフィックの綺麗さ、キャラクターの操作の速さに圧巻されました。デフォルトの状態で快適に楽しめるわけです。

さらに90日間の利用券があるので、世界観の初期を体験するには十分な期間だと感じます。初期のプレイだと一人での行動が多いので、社会人の方、家族持ちの方でも毎日30分〜1時間程度でも楽しめると感じました。MMORPGはコツコツやることが良いのではないかと思いました。

　　　　　　　　　　　　　【出来ればこれがあるとよかった】　　　　　　　　　　　

ゲームコントローラーと攻略本です。

私の場合は、

これを使いながらゲームを進行していきました。推奨PCなので、セットでコントローラーと攻略本のセット品もいいのかなと思いました。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークを試してみました。

4年前のゲーミングPCだとこの程度でしょうね。

まだまだ現役では使えそうです。