レビューメディア「ジグソー」

高性能、多機能、大容量なメディアコンテンツサーバー

1-1.特徴

   様々な拡張機能を搭載し、マルチメディアサーバ、itunes Server、IP電話交換機、RADIUS、VPN、MariaDB、LDAP、MediaWikiなどのサーバが簡単にセットアップできる。

   省電力設計で環境にも家計にも優しい設計。消費電力も2台接続時の待機状態で18W、ファイル転送状態でも19W程度と一般的にPCサーバより圧倒的に省電力。ちなみに電源OFF時の待機電力は1W程度でしたが、NSAは機能上常時ONだと思います。

   デスクトップ画面を再現することによって使いやすいWebUIを提供しています。

 

1-2用語解説

一般的な用語解説です。

RADIUS/LDAP:認証系システム。統合認証ができる。

NAS:Network Attached Storage、LANに繋ぐファイルサーバ専用ハード

DLNA:家電機器でのメディア共有システム

マウンタ:HDDなどを機器にセットするための金具やプラ部品

 

2.開封する

外箱はシンプルな段ボールで、余計な装飾がされていない点に好感が持てます。日本製品を購入すると綺麗で華やかな箱に入っていることが多いですが、どうせ捨てるものなのでできるだけ質素に、省資源に作ることは大切だと思います。

 

 

フタを開けると付属品が入っている箱と、電源ケーブル(包装外してます)が出てきます。セットアップガイドも付属品BOXに入っています。

 

付属品BOXの中身です。(撮影のために包装は全て外しています)

 

フロントパネルです。鏡面加工のプラ部分を取り外して、中にHDDを挿入します。

各HDDのアクセスランプ、ステータスランプ、電源ランプ、USB2.0ポートが有ります。

 

側面です。Synologyのロゴが大きくあしらわれています。

 

背面です。

・HDDの敵である熱を逃がすために放熱用のファンが2つついていますが、数で風量を稼いでいるために、回転音は全くしません。ものすごく静かです。変に小さいファンの付いているNASとかより静かです。

・USB3.0を2ポート、USB2.0を2ポート、LANを1ポート備えています。USBポートにはHDDやプリンタなどの機器を接続することができます。

・USB HUBを用意することによって更にいっぱいつなげられます。

 

付属の取扱説明書です。かなり簡単なセットアップ方法だけですが、初心者でも簡単に組み上げることができます。絵だけの説明になっています。

 

3.実際につなぐ

前面の鏡面加工がされている化粧板を取り外すと、HDDスロットが出てきます。

PUSHと書いてあるボタンを上に押し上げながら、マウンタを手前に引き出すとマウンタを抜き出すことができます。

 

マウンタが取り外せたら、取扱説明書に従って左右のHDDを固定する部品をPULLと書いてある部分を引っ張り、外します。

 

HDDを上に載せ、固定用のパーツを元の位置にはめ込むと、HDDをマウンタに固定出来ました。2.5インチHDDの場合はドライバが必要ですが、3.5インチの場合は工具レスで設置できます。工具レスは初心者に優しい設計です。

 

HDDマウンタを元の位置に戻します。最後まで入るとロックされる「カチッ」という音がするので、最後まで差し込みます。

 

ここまでと同じ作業をHDDの本数分繰り返します。初回起動前に差し込めるだけ差し込んだほうが自動セットアップの時に適切な方法でセットアップされるので後から追加するよりはじめにつなげたほうが良いと思います。

私はHDDを2枚差し込みました。左手の第一スロットと第二スロットにHDDが投入されていることがわかると思います。

 

蓋をしてケーブルを接続します。

LANケーブルをスイッチングHUBの適当なポートに、電源を電源コンセントに接続します。

LANは1000Base対応なのでGigabitなHUBに接続すると快適な通信が可能です。

ちなみに、このACアダプターですが、8.33A(100W)級ACアダプタです。右側につながっているATX電源ケーブルを見るとわかると思いますが、かなり大きいです。

 

4.ソフトウェアをセットアップする

まず、電源を入れます。前面にある電源ボタンをぽちっと押します。

 

起動作業が終わると、接続したHDDのランプが緑点灯、電源ランプが青点灯、ステータスランプが未セットアップを示すオレンジ点滅をします。

 

ここでコンピュータから接続するのですが、通常であればIPアドレスを調べる必要があります。しかし、このSynology社製製品は

http://find.synology.com/

へアクセスすることによって、自動的に設定ページヘ接続することができます。

比較として、buffaloの製品は付属のCDからソフトウェアをセットアップする必要がありますが、この製品の場合はなんと、ブラウザにURLを打ち込むだけで接続ができてしまいます。素晴らしいです。

とことん、初心者に優しい設計です。

接続をぽちっと押しますと、インスト-リングウィザードを開始するにあたって、HDDのバックアップは良いか聞いてきます。今回利用した新品なので次へ(右側の「>」マーク)を押します。

 

特に理由がない限り最新版を適応すれば良いと思います。次へをクリックします。

 

管理者アカウントを作成します。この画面で入力した内容はあとで必要になるので忘れてはいけません。また、サーバ名は2台目からは必ず変更する必要がありますが、今回は1台目の導入なのでそのままにします。

パスワードを入力したら「今すぐインストール」を押します。

 

再びHDDを本当に初期化してもよいか聞いてきます。HDDが初期化されても問題がない場合に限ってチェックボックスにチェックを入れ、OKをクリックして下さい。

 

ディスクのフォーマットが始まります。かなり時間がかかると思います。また、初回に限って起動に10分程度の時間がかかるようです。

 

インストールが終わり、設定画面にアクセスするとこのような画面が表示されます。

曇りはどこから入手した情報なのか非常に気になります。

 

ようこその画面が表示されます。

 

QuickConnectを利用するためのMyDSアカウントの作製をします。この機能は外部から簡単にこのサーバにアクセスすることができるようにするサービスです。必要でない場合はセットアップする必要はありません。

 

QuickConnectへ接続するためのアドレスが表示されます。

「私をデスクトップへドラックして下さい」のアイコンをドラックすると、デスクトップへショートカットが出来ます。すごく簡単で便利です。

 

これでセットアップが完了です。一般的なNASとしての機能が利用できるようになりました。「移動」をクリックすると設定ページヘ飛びます。

 

 

5.実際に使ってみる

 

メインメニュー画面です。デスクトップ画面をイメージした使いやすい インターフェースになっています。Windowsと言うよりかはAndroidに近いグループ分けの機能があります。

 

コントロールパネル内

共有フォルダやユーザアクセス権限などの基本的なことからSSHの設定まであります。

 

パッケージセンターには一般家庭で使いこなせないであろう種類のサーバから、家庭向けのメディアサーバまで幅広い種類が利用できます。

難易度が高いとされるLDAPやRADIUSがワンクリックで構築できるのは素晴らしいことなのです。

見難いですが、全パッケージ一覧です。中にはPerlやMediaWiki、Java、MailServrerなんてものまであって、サーバ構築ライトユーザーにはとても嬉しい仕様だと思います。

 

リソースモニターです。CPU負担、メモリー使用量、Network使用量などの状況を確認できます。また、SNMPに対応しているので、バイブサーバでログを取ることもできます。

 

 

共有フォルダの作成をします。Web設定画面からコントロールパネルを選び、

1.左ペインの共有フォルダを選び、

2.作成をクリック

3.共有フォルダの名前を指定し、

4.ゴミ箱機能を有効にします。

5.OKをクリックすると次の画面に進みます。

 

次にアクセス権を設定します。今回はとりあえずadminにフルアクセスを与えます。

 

共有フォルダが作成されていることを確認します。

 

 

共有フォルダへアクセスするには、ファイルエクスプローラーで「\\IPアドレス」と叩きます。そうすると認証画面が出てくるので、先ほど設定したadminの情報を入力します。

資格情報を保存するのチェックを入れると毎回認証画面が開かないので便利です。

 

認証に成功すると、いつもの外部コンピュータの画面にshareというディレクトリが表示されるので、右クリックメニューからネットワークドライブの割り当てをクリックします。

 

ここではWドライブに割り当てようと思います。

 

これでマイコンピュータに共有フォルダが表示されるようになります。

 

6.つながったのでベンチマークしてみました。

いつも通り、CrystalDiskMark Shizuku Editionです。

 

連続の場合読み込み80MB/s、書き込み85MB/sです。Mbpsに直すとそれぞれ640Mbps、680Mbpsになります。GigabitEthernetの7割の帯域を使っていることから、かなり速度が出ていることがわかります。

また、ランダム書き込みが4Kをのぞいて100Mbpsを超えているので、かなり快適な転送ができると思います。数年前の自称高速NASでは連続読み書きは早いのにランダムアクセスが弱いという結果が多かった(512Kで100Mbps程度、4Kは10Mbpsも出ない)ですが、この製品ではそれの10倍の速度が出ていることがわかります。もちろん比較対象はBUFFALOです。

 

7.レビューのタイトルである

Synology® DiskStation DS415play ~ マルチメディアを集中管理 ~

から、「マルチメディアを一括管理」という文字列があるので、

マルチメディアサーバ(DLNAサーバ)を構築する。

この製本の目玉であるメディアサーバを構築したいと思います。

 

a.パッケージセンターの推薦タグからメディアサーバを選び、インストールを行います。

b.左上のメニューからメディアサーバをえらび、設定画面を表示させ、言語を日本語に設定します。

c.互換性の設定を行います。

赤枠で囲んだ3箇所を有効にすれば大丈夫です。

d.ファイルを転送する

この状態でWindowsからファイル共有にアクセスすると、music / Photo / Video というディレクトリが表示されるので、各コンテンツを適切なディレクトリに転送を行います。

e.クライアントからアクセスする

試しにRail Ways 1話をvideoディレクトリに転送して、Windows Media PlayerのDLNA機能を利用して再生してみました。

サーバを選んで、ファイルを選択すると…

普通に再生できます。すごい!

 

AndroidのDLNAプレイヤー「Skifta」で再生してみる

i.サーバ、再生先を選び、メディアの参照をタップします。

ii.Videoを選びます。

iii.再生したいファイルを選びます

iv.再生できた!

ただし、ソフトウエアの問題上シークができず、シークしようとすると強制的に最初に戻されました。Skiftaが外部メディアプレイヤーを呼び出して再生しているようなので、そこはどうにもならないと思います。

 

相性問題がDLNAにはあるのですが、自動的に変換する設定にしてあるため、おそらくほぼすべてのファイルが再生できると思います。

I-O Dataや、BUFFALOのNASにはそのような機能はなく、基本的に再生できないものは全て再生不可として扱われてしまうので、コンテナ変換したり、再エンコードしたりと大変でした。

 

追記:

BUFFALOのメディアプレイヤー「LT-V100」で色々再生してみました。

動画はmp4、mkv、画像はbmp、jpg、png、音楽はmp3を再生してみました。

実際には、次の拡張子が再生出来ました。

動画:mkv/mp4/avi/mpg

音楽:mp3/aac/m4a

画像: jpg/png/gif/bmp

これだけ対応していればだいたいのものは再生できることになります。世の中にはflvやswf、wma、wmvなどといったマニアックな形式もありますが、有名所はほとんど再生を確認できました。

 

動画変換再生中のCPU負担はこんなかんじでした。

かなり性能的な余裕が有ることがわかります。

 

 

8.VPNサーバを立ててみる

マルチメディアサーバ、を構築したら、屋外からも利用したいですよね?

VPNサーバを利用することによって、安全に外出先の屋外から自宅のネットワークに接続することができます。 次のような事ができるようになります。

・溜め込んだメディアファイルの再生

・保存したファイルの取り出し

・(安全な)リモートデスクトップ接続

リモートデスクトップのポートをインターネットに向けて開放すると、攻撃されます。

・FreeSpotなどパブリックな無線LANから傍受を回避

一旦、VPNサーバの設置場所まで暗号化され、通信するので、速度は遅くなりますが、無線LAN公開者などに盗聴される可能性が低くなります。

端末=(暗号化されたトンネル)⇛VPNサーバ→インターネット

 

a.パッケージセンターから「VPN Server」をインストールします。

 

b.左上のメニューからVPN Serverを選択し、サーバメニューを表示します。

 

c.今回は一番簡単にセットアップが出来るPPTPを設定したいと思います。

一般家庭のVPNをクラックする人はまずいないと思いますが、PPTPのMSvCHAPは暗号化が割れていますので、ご注意下さい。

左メニューからPPTPを選択し、「PPTP VPNサーバを有効にする」のチェックを入れ、画像の外になってしまっていますが、右下にある「適用」をクリックします。

※docomoのテザリング回線からはPPTP接続できませんのでご注意下さい。

 

d.必要に応じてルーター側でPPTPのポートを開放する必要があります。

開放するポートは、TCP1723とGREプロトコル(プロトコル番号47)です。

書いてないですが、GREを開放しないと繋がりません。(docomoからつながらない原因)

また、SoftBankのBB光ユニットのような格安ルーターでは、TCPとUDPの開放しかできませんから、NECやBUFFALO、アライドテレシス、Ciscoなどのルーターに買い換える必要があります。

 

e.クライアント側の設定をします。

まず、ネットワークと共有センターを開き「新しい接続またはネットワークのセットアップ」を選択します。

 

f.「職場に接続します」を選択します。

 

g.「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリックします。

 

h.「インターネットアドレス」にIPアドレスを入れます。

ここではローカルにあるサーバにつなぐので、ローカルIPが入っていますが、本来であれば***.comなどのドメイン名が入ります。接続先の名前についてはわかりやすいものを入れます。例えば「自宅」など。

 

i.アカウントの設定です。

とりあえず接続を試すので、admin/初期設定時に設定したパスワードで接続します。

ユーザIDがadminなどという設定をしてあるVPNサーバを外部公開することは攻撃してくださいと言っているようなものなので絶対にしてはいけません。

「このパスワードを記憶する」のチェックを入れると、接続時に毎回パスワードを聞かれないで済みます。

 

j.接続が成功すると、このような画面が表示されます。

 

k.作業をします。

VPNで自宅とほとんど同じ環境で利用できると思います。

たのしい✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

精一杯作業するなり、遊ぶなりしましょう。

 

l.切断します。

タスクバーの右側にあるネットワークアイコンをクリックし、その中にあるVPN接続をクリックすると、「切断」ボタンが現れるので、クリックすると切断されます。

再接続する場合は、タスクバーの右側にあるネットワークアイコンをクリックし、その中にあるVPN接続をクリックすると、「接続」ボタンが現れるので、クリックすると接続されます。

 

m.外部公開するにあったって

adminというユーザ名はrootやuserと同じく、一般に知れ渡っている管理者IDです。外部公開する際にはadminで接続できないように設定し、別途ユーザを作成することを強くおすすめします。

下記項目9でユーザを作成後に、VPNサーバの設定画面の左ペインから特権を選び、設定を行って下さい。

 

 

9.ユーザを作成する。

ネットワークにファイルサーバを設置する場合に大事になるアクセス権限ですが、簡単に作成ができ、HDD容量制限など様々なことができます。また、ユーザIDとパスワードをWindowsのものと同じにしておけば、共有フォルダに接続する際にいちいちパスワードを聞かれることなく利用できます。

a.コントロールパネルからユーザを開きます。

b.作成をクリックし、ユーザ作成ウィザードを出します。

ユーザID、パスワード、パスワードの確認を入力します。

c.権限の設定では、userだけチェックが入っていることを確認します。

d.共有フォルダのアクセス権限は適時割り当てます。

e.利用できるHDD容量を設定できますが、特に設定す必要はないでしょう。

f.権限を選択する画面が出ます。FTP対応していたのですね…

適時設定してください。

g.接続速の設定ができるみたいです。すごい…

h.設定の確認画面が出るので、ひと通り確認して「適用」をクリックします。

i.追加したユーザが表示されていれば完成です。

ユーザ管理は意図しない不正アクセスから身を守るという点や、家族にアクセスされたくない共有ディレクトリを作る上で重要な事です。

また、ウイルスに感染したコンピュータからのアクセスを防止することもできるので必ず設定を行いましょう。

guest:guestsでアクセスできる状態は一番良くないです。

 

10.まとめ

・コンテンツサーバとして:

最大16TB(4TB*4枚)のHDDに対応し、大容量なファイルを保存することができるネットワークストレージなので、今まで撮りためた動画や音楽、画像などを保存し、DLNA対応の端末やTVなどで再生するときにとても便利です。また、WindowsやLinux向けのDLNAサーバや一般的なNASに存在しない、再生側機器が対応しているファイルの変換する機能があるので、形式をあまり考えることなくファイルを転送するだけで再生が可能な、誰にでも使えるコンテンツサーバです。

 

・消費電力:

一般的なNASではHDD+基板の実質HDDの消費電力ですが、DS415playは20W近く消費します。しかし、RAIDであったり、様々なサービスを利用することができる「サーバ」として考えると、PCサーバの消費電力は少なくとも50W以上あるので、大きく下回ることがわかります。

この観点では、ただ、ファイルを置いておく場所としては劣っていると思いますが、様々なサービスを行うためのサーバと考えると圧倒的に少ない電力で運用できます。

常時電源ONのものだけあって、消費電力は1Wでも少ないほうが良いです。

 

・ファイルサーバとして:

転送速度が700Mbps程度でているので、ほとんどはGigabitEthernetの頭打ちと思います。大容量のファイルも、USB2.0のUSBメモリーへファイルをコピーするより早くコピーできます。また、共有プロトコルでは、Windows用のsamba、Mac用のAFP、Linux用のNFS/iSCSIなど、現在主流のプロトコルにほとんど対応しているので、OS依存することなく利用することができます。

従来のNASではNFSやiSCSIに対応しているものが殆ど無くて辛かったです。

 

・日本の独自仕様について:

日本の独自仕様である、地デジですらDLNAを暗号化する例の規格ですが、もちろん、そんなものには対応していません。あくまでも世界標準な規格に対応しているのです。

日本の放送を録画したDRMガッチガチなコンテンツは扱えませんが、それが世界標準です。

 

・総括

DiskStation DS415playは、コンテンツファイルを大量に持っていて、複数の端末や家電機器からアクセスしたい人にはうってつけの機器です。また、RAIDを組むことができるので、不慮のクラッシュからファイルを守ることができますし、バックアップにも対応しているので、不慮の事故でファイルを消してしまっても復元することができます(RAIDは人為ミスやウイルスには耐性が一切ない)。上記の理由から、子供の画像やビデオをためておくという使い方もできます。

また、設定も簡単にRAIDが組めるので、無くしたくないファイルがある多くの人にも使いやすいものだと思います。

 

11.編集後記 

コミックマーケット86の原稿、大学の卒業研究の中間発表の準備と、かなりジョブがたまってしまっていますが、なんとか無事書き終わることが出来ました。やはり、ジョブを複数抱えることはあまり良くないみたいです。が、頑張りました。

とりあえず、コミケの原稿は書き上がり、プレミアムレビューも書き上がったので、次は卒業研究ですね(まて、それ一番大事じゃん)

マスメディアの大学生は暇というイメージを植え付けるのはいいですが、理系なんて、実際ナツに遊ぶ時間なんてこれっぽっちもないのです。

 

 

 

この度はプレミアムレビーに選考くださったzigsow様、Synology様ありがとうござまいました。

 

#プレミアムレビュー

#929

コメント (18)

  • pixyfileさん

    2014/08/12

    ・USB HUBを用意することによって更にいっぱいつなげるます。

    ここまでと同じ作業をHDDの本数分繰り返します。初回起動前に差し込めるだけ差し込んだほうが自動セットアップの時に適切な
    私はHDDを2枚差し込みました。左手の第一スロットと第二スロットにHDDが投入されていることがわかると思います。

    誤字脱字がありました。

    数年前にサーバ立てて以来私は全然この手のを扱ってませんが
    数年前でもだいぶ楽になったな。と思ったけど
    今のはもっと楽になったようですね。UIが取っ付き易くなっているとか
    いろいろと要因はあるんでしょうけどね。
  • ちばとどさん

    2014/08/12

    お手軽、多機能なNASですね。
    アイ・オーやバッファローの既製NASは、融通がきかなくて敬遠していましたが、この製品なら便利にいろんなことが、GUIベースでできそうですね。
    内部的なこと(CPUやメモリの仕様)や、HDDで障害が起こった場合などメンテナンス性やデータの保持力などは気になります。あと、SSHで入ってさらに好き勝手できるのかとか(^^)
    「道を聞くときは急いでる人に聞け」と申します。端的な返答が得られるからです。忙しい人のレビューは、過不足なく伝わってくるのでいいなと感じました。
  • notokenさん

    2014/08/12

    pixyfile さん、コメントありがとうございます。
    誤字の場所訂正しておきました。
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