"ジグソー様""I-O DATA様"
『衝撃や落下からHDDを守る 「HDPD-AUTシリーズ」』
ユーザーレビューに選出いただき、ありがとうございます。

初のレビュー選出です。(笑)
嬉しさをかみしめながらレビューしたいと思います。

選出された方々のレビューがアップされてきましたが、
商品が届きません・・・　沖縄は、遠いのでしょうか？

気長に商品を待つ事にします。

 今回の『 HDPD-AUTシリーズ 』 レビューのテーマは、

『HDPD-AUTシリーズ』幾つかの特徴の中の一つである

『USB3.0対応で高速』で"フォルダ間へのファイルコピーを高速化"と

『便利・快適アプリ』の『マッハCopy』でのフォルダ間へのファイルコピー高速化を

自作ＰＣで体感してみたい。

◆今回使用する 『 自作ＰＣ 』

　≪自作PCスペック≫

・CPU:Intel®Core i7-3770K

・M/B:ASUSTek Intel ATXマザーボード P8Z77-V DELUXE

・メモリ:ｼｰ･ｴﾌ･ﾃﾞｰ販売 DDR3 PC3-12800 CL9 W3U1600HQ-8G×4枚(32GB)

・SSD:Intel®520シリーズ120GB

・HDD:Barracuda 7200.14 3.5inch 1TB 64MB 7200rpm SATA6.0Gb/s

・OS:Windows7Pro(64bit)

◆耐衝撃ポータブルハードディスク ・梱包

・HDD本体

・USB3.0ケーブル（30cm）

・USB3.0ケーブル(80cm)

・マニュアル（はじめにお読みください）

・セットアップガイド（Windows版用、Mac版用）

◆耐衝撃ポータブルハードディスク ・外観

　≪外観・Ａ面部≫

≪外観・Ｂ面、接続部≫

◆落下の衝撃からデータを守る
◆仮想ドライブを使える
◆高信頼バックアップアプリを添付
◆HDDの状態を常にチェック
◆USB 3.0対応で高速
◆Macをより快適に
◆便利・快適アプリ「IO.APPs」

 ※詳しくは　『衝撃や落下からHDDを守る 「HDPD-AUTシリーズ」：特徴』

◆課題 

　①『USB3.0対応で高速』で"フォルダ間へのファイルコピー高速化、

　　　体感。

　②『便利・快適アプリ（マッハCopy）』でのフォルダ間へのファイルコピー

　　　高速化、体感

・課題に入る前に、『 耐衝撃ポータブルハードディスク 』の状態を

 簡易に確認したいと思います。

◆ＨＤＤ接続

◆USB 3.0超高速転送確認

（USB3.0高速化を確認する為にUSB2.0と比較したいと思います。）

≪USB 3.0：ベンチマーク≫

≪USB 2.0：ベンチマーク≫

・USB3.0接続は、やはり早いですね。特徴の一つに、掲げてるだけあります。

・いよいよ、課題に入っていきたいと思います。 

◆課題①

≪ 『USB3.0対応で高速』で"フォルダ間へのファイルコピー高速化、体感。≫

・ファイル転送の測定概要

　圧縮データ（992.66MB）を『自作ＰＣ』から『耐衝撃ポータブルハードディスク 』に

　転送をして、その転送計測を”３回検証”いたいと思います。

・ファイル転送（USB3.0）測定。

※ファイル転送(USB3.0)・測定結果

≪測定１回目≫・処理時間：11.09秒、転送速度：750.59Ｍｂｐｓ

≪測定２回目≫・処理時間：11.0６秒、転送速度：752.69Ｍｂｐｓ

≪測定３回目≫・処理時間：10.31秒、転送速度：807.82Ｍｂｐｓ

≪ 測定平均 ≫・処理時間：10.82秒、転送速度：770.36Ｍｂｐｓ

・ファイル転送（USB2.0）測定。

※ファイル転送・測定結果

≪測定１回目≫・処理時間：34.36秒、転送速度：242.33Ｍｂｐｓ

≪測定２回目≫・処理時間：34.６0秒、転送速度：240.70Ｍｂｐｓ

≪測定３回目≫・処理時間：34.31秒、転送速度：242.70Ｍｂｐｓ

≪ 測定平均 ≫・処理時間：34.42秒、転送速度：241.91Ｍｂｐｓ

・USB3.0接続とUSB2.0接続の”転送処理時間・平均”で『23.60秒』の差

　”転送速度・平均”では『528.45Ｍｂｐｓ』の差が出ました。

　やはり USB3.0接続は、早いです。

・参考転送計測データ

◆課題②

≪『便利・快適アプリ（マッハCopy）』でのフォルダ間へのファイルコピー高速化、体感。≫

・『便利･快適アプリ（マッハCopy）』を検証する前に、

  『通常のフォルダー間へのファイルコピーを検証したいと思います。

・ファイル転送の測定概要

フォルダーデータ（40.0GB）を『自作ＰＣ』から『耐衝撃ポータブルハードディスク 』に

『通常ＣＯＰＹ』、『マッハＣＯＰＹ』転送をして、その転送計測を”ストップウォッチで３回検証”いたいと思います。

（USB3.0高速化を確認する為にUSB2.0と比較したいと思います。）

≪通常ＣＯＰＹ・検証≫ 

 ※ファイル転送・測定結果

・転送スピードは、『90.0MB/秒前後』です。

≪測定１回目≫・処理時間： 7分48.79秒

≪測定２回目≫・処理時間： 7分42.28秒

≪測定３回目≫・処理時間： 7分37.51秒

≪ 測定平均 ≫・処理時間： 7分42.86秒

　　(※数値には、誤差があります。)

※ファイル転送・測定結果

・転送スピードは、『27.0MB/秒前後』です。

≪測定１回目≫・処理時間： 25分02.18秒

≪測定２回目≫・処理時間： 25分00.48秒

≪測定３回目≫・処理時間： 25分00.26秒

≪ 測定平均 ≫・処理時間： 25分00.96秒

   (※数値には、誤差があります。)

≪マッハＣＯＰＹ検証≫

・『マッハＣＯＰＹ』とは、

　※『マッハＣＯＰＹ』・概要

・『マッハＣＯＰＹ』のインストール手順 

・『マッハＣＯＰＹ・計測』

※『マッハCOPY』ファイル転送・測定結果・転送スピードは、『100.0MB/秒前後』です。

≪測定１回目≫・処理時間： 7分09.60秒

≪測定２回目≫・処理時間： 7分07.29秒

≪測定３回目≫・処理時間： 7分08.25秒

≪ 測定平均 ≫・処理時間： 7分08.38秒

    (※数値には、誤差があります。)

※『マッハCOPY』ファイル転送・測定結果・転送スピードは、『29.0MB/秒前後』です。

≪測定１回目≫・処理時間： 23分35.21秒

≪測定２回目≫・処理時間： 23分34.73秒

≪測定３回目≫・処理時間： 23分23.40秒

≪ 測定平均 ≫・処理時間： 23分34.64秒

     (※数値には、誤差があります。)