2012年7月11日追記

2012年8月3日追記

この度はＴｏｐＧｕｎＲｅｖｉｅｗに選出していただきありがとうございます。

関係者の皆様ありがとうございます。

僕のやりたいことはコレです。

まずはZOTAC製Mini-ITXマザーボード「Z77ITX-A-E」のレビューアー募集の締め切り前に

選出していただけたので無事に応募できました。

第一、目標は無事に達成しました。

が、残念ながらマザーボードはコレを購入でした。

初自作ＰＣのために必要最小限の構成ですが欲しいものを集めました。

ＰＣケースはどうしてもＡｂｅｅが欲しかったのです。

皆さんのレビューを見て購入、ＳＳＤの速さを体感したかったのです。

 ＰＣケースが狭いみたいなのでなるべく小さい電源を探してみました。

ＢＤドライブ付きが欲しかったので。

見た目で購入、性能も十分！

まずは届いたものを確認です。

佐川さんの封筒で到着、中身はこんな感じです。

初めてなのでどきどき、わくわくです。

箱の中身ですが

ＣＰＵ本体

ＣＰＵクーラー

と簡単な説明書が入っておりました。

簡単な説明書と思ったよりも大きいＣＰＵクーラーですごく不安になります。

簡単にすべての説明書に目を通してから組み立て開始です。

まずはマザーボードにＣＰＵとメモリー、ＣＰＵクーラを取り付けておきます。

後からだと狭くて作業がしにくいらしいです。

説明書のイラストを参考にソケットからカバーをはずし乗せて閉めるだけ、なんだか楽勝です。

メモリは前に交換したことがあり楽勝と思っていたらレバーが片方だけしかない。

丁寧に押し込み無事にロックできました。

ＣＰＵクーラーもリテール品はグリスが付いておりピンを押すだけの簡単作業でした。

ただ、ＣＰＵファンのコネクタは探しましたが。

マザーボードの説明書もきちんと目を通さないとだめでした。

後はケースに取り付けてここまでで1時間が経過しました。

初日の社業はここまでです。

子供と嫁が寝てから2日目の作業スタートです。

まず、フロントパネルの配線とＳＳＤの取り付けです。

マザーボードの説明書とＰＣケースの説明書の買い方が違いフロントパネルの配線は迷いました。

その時にコレ役に立ちました。

ちょうど、記事にはじめての自作ＰＣ作りがのってまいした。

次に電源ですがまず先に後からさせなさそうなカプラーをつなぎ、とりあえず搭載です。

ＣＰＵクーラーとの干渉はなし、結構余裕もありました。

この電源で正解です。

とりあえず電源を外に出してからＳＳＤとＢＤドライブの配線を先に済ませておきます。

電源のコードが取り回ししにくくてこずりましたが無事につなぎ、電源をケースに固定しました。

最後にＢＤドライブを取り付けて完成と思いきやＳＡＴＡケーブルがかなり無理をしていました。

電源まではずしてＳＡＴＡケーブルを変更して無事に終了、ここまででトータル2時間です。

そして、急遽コレを追加です。

コレがないとせっかくのマザーボードのＵＳＢ　３．０のコネクタが役に立ちません。

さらにフロントのＵＳＢコネクタがなんと裏に接続という荒業、すごく不細工なので許せません。

ちょっと狭いですが無事に接続完了です。

フロントファンと電源の間もこのぐらいあります。

下にはヒートシンクつきのメモリーがあります。

明日、シェイクダウンです。

製作から3日目、やっとＢＩＯＳの設定です。

ＡＳＲＯＣＫのＢＩＯＳの設定画面は日本語化できないとネットで見つけました。

とりあえずまた説明書に戻り確認です。

簡単に説明書にメニュー内容が書いておりひとつづつ確認したのですが起動ドライブの

設定だけでＯＫそうでした。

ここからオーバークロックの設定も出来るみたいです。

オーバークロックはもう少し慣れてから試してみたいと思います。

後はコレをインストールです。

ＯＳのインストール後、マザーボードに付属のドライバーディスクをインストールしないとネットに

つながりません。

ドライバーをインストール後、アップデートと今日の作業はここまでです。

やっと、実際に動かしてみました。 

まずＳＳＤに感動です、起動はこんなに早いです。

そして、スコアはこんな感じです。

さすがのＣＰＵとメモリー、ＳＳＤでした。

グラフィックもＨＤ４０００入りなので十分だと思います。

次にＨＤＭＩケーブルでコレに接続です。

 っと、画面が映りません、なぜ？

急遽、最初につないだＤＥＬＬのモニターもつなぎましたが、ＤＥＬＬのモニターは映ります。

何度かさし直したところ、無事にＴＶ画面も映りました。

ついでにマルチモニターも試せました。

買った当時は大きいと思った19インチモニターですがＴＶに比べるとかわいいです。

動画の再生はＴＶで作業はＰＣモニターという使い方がすごくいい感じです。

肝心のキャリーパミュパミュのつけまつけるの前に疲れてしまったので歌が違いますが。

動画の編集は後日レビューしたいと思います。

初めての自作ＰＣですが性能は十分楽しめると思います。

はじめはＰＣケースの色もきついと思いましたがすぐになれました。

そしてやっぱりＳＳＤによる起動の速さは感動物です。

初Ｗｉｎ７とあわせてもう戻れない気がします。

自作ＰＣですがケースの精度の高さでだいぶ助かったのか思っているよりも簡単でした。

電源も小型なのでスペースも余裕があり、今後の拡張も可能かと思います。

とりあえずＨＤＤと地デジチューナーが欲しいです。

今後はリビングに設置してＤＥＬＬモニターともう一台のアクオスにつなぎ運用していこうと思います。

幼稚な文章に長々と付き合っていただきありがとうございました。

またこのような機会がありましたら出来る限りのレビューをさせていただきたいと思います。

追記

ＣＰＵの温度とＧＰＵのＯＣやってみました。

まずは起動してすぐのＣＰＵの温度です。

 ３Ｄ　ＭＡＲＫ　１１って言うのを試した見ました。

 次にＧＰＵのＯＣです。まずは１４００ＭＨｚです。

 マザーボードのＢＩＯＳで簡単に変更できます。

 次に１５００ＭＨｚです。

かなり、ノーマルの状態からスコアがあがりました。

温度も問題ないかと思います。

このまま、１６００ＭＨｚを試してみます。 

 テスト中に止まってしまいました。

１５００ＭＨｚまでみたいです。 

温度はすべてテスト直後のデータです。

テスト中の温度がわからないのですがＯＣしてもあまり変わらずでした。

ＧＰＵのＯＣでスコアがかなり変わるのが試せました。 

ＨＤＤを追加購入です。

使っていないコレとあわせてリビングＰＣにパワーアップしていきたいです。

ちょっとづつの更新になります。

まずはばらしていきます。

結構、スペースが厳しそうです。

まずは、ＳＡＴＡのコネクタに手が届くように電源を持ち上げます。

そしてケーブルを先にマザーボードに差します。

あまっているケーブルなんでこんな感じ。

結構無理くりですがストレージをつける場所もないのでいいでしょう。

そしてＨＤＤ本体をＰＣケースに取り付けます。

内部はもう限界です。

とりあえず、ハードはコレで完成です。

今後はソフトを追加していきたいと思います。