以下に私なりのレビューを書かせて頂きます。
【主要緒元の確認】
【総合的な印象・特徴】
【外観・イメージ】
【キーボード＆タッチパッド】
【内部を見て見ました】
【使用環境】
【使用した感想】
【私の利用シーン】
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【主要緒元の確認】
CPU： Intel Core i5(1.6～2.3GHz)
グラフィック： Intel HD Graphics 3000
メモリ： DDR3-1333 4GB（増設不可）
ストレージ： Cドライブ SanDisk SSD U100 64GB SATA 6Gb/s
： Dドライブ Hitachi 500GB SATA
インタフェース：USB2.0×3
外部ディスプレイ出力（アナログ ミニD-sub 15ピン）
外部ディスプレイ出力（HDMI）？（後述します）
SD/MMC/MEMORYSTICK対応カードリーダー
有線LAN（1000BASE-T）
無線LAN（802.11b/g/n）
光学ドライブ： なし
その他： ヘッドホン＆マイク（入出力兼用2in1ポート）
130万画素カメラ
内臓ステレオスピーカー
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【総合的な印象・特徴】
様々なメーカーからUltrabookというカテゴリーの製品が発売されていますが、似たような機能・性能の製品が多いと感じていました。
その中で本機種は、特定のユーザーを想定した独特の製品だと思います。
先ずSSDとHDDを搭載することにより、大容量のデータを保存を可能としながら高速の処理が可能となっています。
ディスプレイには大き目の14インチ液晶（1366×768）が採用されており、一般的なUltrabookに比べて広い作業領域が確保されています。
このため動画編集やプログラミング作業に適した機種だと思います。
また価格を低く抑えるために外部インタフェースは必要最小限に止めてあり、ノートパソコンやUltrabookによく搭載されているシステム管理ツールやユーティリティーは一切ありません。
ある程度のパソコンの知識があり、割り切った使い方をする方に向いた製品だと思います。
一般的なUltrabookに比べると333(W)x230(D)x19(H) mmとやや大きく、重量も1.64kgと少し重くなっています。
またバッテリー駆動時間が約5時間で、8時間を超える機種が増えている中では短めです。
このため常時持ち歩いて使用する方にとっては、不満があるかも知れません。
ただしA4サイズのオールインワンモデル並みの使い勝手が必要で、かつ時々持ち歩く必要のある方には適したモデルなのではないでしょうか。
BTO（受注生産・少量生産）モデルとして、かなり企画・開発にこだわりのある製品だと思います。
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【外観・イメージ】
天板は半光沢の黒で凹凸は無く、メーカーのロゴさえありません。
ユーザーが必要としないものは全て切り捨てるという姿勢の現れでしょうか。
天板
横から見ても凹凸は無く、完全にフラットな構造になっています。
左側面には、
USB2.0×2
外部ディスプレイ用アナログ出力
SD/MMC/MEMORYSTICK対応カードリーダー
が実装されています。
左側面
右側面には、
USB2.0×1
有線LAN（1000BASE-T）
ヘッドホン＆マイク兼用コネクタ
ACアダプタコネクタ
あと取扱説明書にもメーカーHPの仕様にもないのですが、HDMIコネクタがあります。
私はHDMI対応ディスプレイを持っていないので確認出来ません。
なぜメーカーHPの仕様に載っていないのかは謎です。
後日ちゃんと動作することを確認しました。
右側面
底面にも凹凸は無く、吸気口が2箇所あるだけです。
貼り付けてあるシールで、ようやくメーカー名と型式が分かります。
メモリやHDD、SSDの交換は考慮する必要がないということで、全体を分解しなければ内部の部品にアクセスすることは出来ません。
またバッテリーの取り外し・交換にも、本体の分解が必要です。
これも低価格を実現するために、余分な機構を省いた結果だと思います。
底面
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【キーボード＆タッチパッド】
キーボードもタッチパッドも、凹凸の一切ないフラットな仕上げになっています。
本体が大きめであることから、キーも大きめでキーの間隔も広めになっています。
キーパッドのボタンも、本体表面と完全にフラットになっています。
キーの配置は少し変わっています。
「Enter」「BackSpace」「Shift」キーの外側（右側）に、「Home]「PgUp」「PgDn」「End」キーが配置されています。
このためキーボードのホームポジションが、本体中央よりやや左側になります。
それに合わせてタッチパッドも、本体中央よりやや左側に配置されています。
キーボード
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【内部を見てみました】
底板を取り外して内部を見てみました。
SSDは2.5インチタイプではなく、ボードタイプのSATAです。
マザーボードは意外に小さく、HDD等の主要パーツと重なってはいません。
これは薄さの求められるUltrabookならではの構成だと思います。
またCPUとチップセットは、マザーボード直付けです。
内部
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【使用環境】
私の使用環境・ソフトウェアは、以下の通りです。
ネットワークは無線LANのみ（上流回線はWiMAX）。
主なソフトウェアは、
Adobe Master Collection CS5.5
（Dreamweaver,Fireworks,PhotShop,Illustrator等）
Microsoft Visual C++
Microsoft Visual Basic
Microsoft Visual C#
Open Office
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【使用した感想】
（１）よかった事
CドライブにSSDを採用しているため、とにかく速いですね。
電源投入からWindowsのログイン画面の表示まで、約16秒です。
また重いソフトウェアの起動も速く、ストレスを感じることがなくなりました。
DドライブのHDDが500GBと大容量なので、Flashの動画編集のデータを常に保存したままで利用できます。
画面が広めなのでWebアプリケーションの開発などでは、作業領域が広く取ることが出来ます。
一般的なUltrabookでは特に縦方向の作業量域が狭いと感じていましたから、これは助かります。
これは期待していなかったことなのですが、オンボードオーディオの音質が意外といいですね。
内蔵スピーカーは別としても、ヘッドホンで楽曲を楽しむには合格点だと思います。
Ultrabookだけあって、本体が薄いですね。
高さ（厚さ）が完全にフラットなので、私のビジネスバッグにすっと入ります。
愛用のThinPadと厚さを比べてみました。
側面比較
バッテリー駆動時間が約5時間あり、私にとっては十分な駆動時間です。
（愛用のThinkPadは2時間強でしたから、仕事の際はACアダプタを持ち歩いてました）
CPUにCore i5を採用し、高速のSSDと大容量のHDDを搭載しているにも関わらず、販売価格が59,980円というのは驚きです。
（２）改善して欲しい事など
前述した通り、キーボードの配置が特殊です。
このため「BackSpace」を押そうとして「Home」を押すことがあります。
また「右Shift」と間違えて「End」を押してしまいます。
広い面積の有効利用のためかも知れませんが、標準的なキー配置に慣れているので少し戸惑います。
キートップが完全にフラットなため、指先の感触でキーを確認しにくくなっています。
若干本体の厚みが増しても、指先のガイドのために多少の凹凸があってもいいのではないでしょうか。
今使用しているモバイルノートPCに比べて、明らかに入力の速度が落ちています。
キーボード拡大
重量は多少重めなのですが、男性なら問題なく持ち歩くことができます。
しかし寸法（特に横幅）が大きいですね。
私のビジネスバッグでは、本機種を入れると横幅を全て占有してしまいます。
ACアダプタなどを一緒に持ち運ぼうとすると、入るスペースがありません。
大きさを愛用のThinPadと比べてみました。
大きさ比較
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【私の利用シーン】
必要なソフトウェアをインストールした画面が、下の写真です。
デスクトップをアイコンで埋めるのが嫌いで、目的別にフォルダを作ってその中にアプリケーションを収容しています。
デスクトップ
本機種は完全な仕事用として、割り切って使います。
処理能力、HDDの容量、バッテリー駆動時間。
どれも不満はありません。
ただSSDの容量が64GBというのが気にかかります。
私はプライベートでも常にノートパソコンを持ち歩いています。
しかし本機種は常に持ち歩くには、少しかさばります。
私は在宅で仕事をしており、持ち歩くのは打ち合わせと納品の時だけです。
毎日持ち歩くわけではありませんから、大きさも気にしないで済みます。
プライベート用は今まで通りB5サイズのモバイルノート。
仕事用は本機種として、使い分けるつもりです。
下の写真は、毎朝コーヒーを飲みに行く近所のカフェです。
近所なのでバッグにも入れずに、本体だけを持って出かけています。
利用
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以上、私なりにレビューをさせていただきました。
ベンチマークの数値などは載せず、体感を重視してレビューいたしました。
ご意見や疑問点、レビューの不備などがあれば、コメントをお願い致します。
出来る限り、回答させていただきます。
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2012年4月22日 追記
【残念なこと】
前述のレビューでも書きましたが、タッチパッドが完全に本体とフラットになっています。
このため作業中に触れてしまい、ウインドウが閉じてしまうことが時々あります。
タッチパッドはファンクションキーで無効に出来ました。
内蔵の無線LANには、通常MAIN（送受信兼用）とAUX（受信専用）が実装されています。
しかし本機にはMAINコネクタ（MAINアンテナ）しか実装されていません。
通常受信が２系統あるのは、受信状態の良い方を自動的に選択するスペースダイバーシチ機能のためだと思います。
本機は大きめでスペースに余裕があるのですから、２本のアンテナに対応して欲しかったと思います。
無線LAN基板
無線LAN基板はマザーボードの横に実装されています。
マザーボードと重ねて実装すれば、本体を小型化出来たのではないかと思います。
無線LAN周辺
64GBのSSDがCドライブとして実装されいます。
私が仕事で使用する最小限のソフトウェアをインストールしただけで、使用率が75％に達してしまいました。
既に128GBへの換装を考えています。
低価格を実現するためだと思いますが、実用性に問題があるのではないでしょうか。
SSD
またSSD周辺に、何もない無駄なスペースがかなりあります。
SSD周辺
外部インタフェースは、マザーボードと独立した基板が使用されています。
基板の実装密度が低く、周辺にも無駄なスペースが多いと感じました。
外部インタフェース
スピーカーは謎の構造物に実装されています。
この構造物は本体ケースの中に隠れてしまうため、不要なのではないでしょうか。
もう少し工夫すれば、本体の小型化が出来たのではないかと思います。
スピーカー実装
全体として無駄なスペースが非常に多いというのが私の感想です。
ショップブランドですから、全てを自身で設計することは不可能なことは理解できます。
ただしIntelの提唱しているUltrabookの「定義」にとらわれ過ぎているのではないでしょうか。
独自の思想をお持ちのショップブランドなのですから、Intelの定義を意識せずに独自のモバイルパソコンを追及して欲しかったと思います。
Ultrabookの定義から外れても本体の薄さを犠牲にして、B5サイズのモバイルノートとした方が使い勝手のよい製品に出来たのではと感じます。
cybercatさん
2012/04/16
ノートパソコン、特にモバイル性に重きを置いた機種では変わった配列のが多いですが、本機はソコソコ大きいので、配列は何とか工夫して欲しかったですね。
あと
＞ディスプレイには大き目の14インチ液晶（1366×768）が採用されており、一般的なUltrabookに比べて広い作業領域が確保されています。
と言う点と
＞しかし寸法（特に横幅）が大きいですね。
＞私のビジネスバッグでは、本機種を入れると横幅を全て占有してしまいます。
という点からもいつでも持ち歩く完全モバイル、というよりは家で使うのメインで、持ち歩きも苦にならない、程度の使い方が良いのでしょうね。
参考になりました。
konbu_chaさん
2012/04/16
コメントありがとうございます。
キー配列には、やはり慣れが必要ですね。
私は入力ミスが多いので（笑）BackSpaceを多用するのですが、Homeキーを押してしまいとんでもない位置に移動してしまいます。
大きさからも自宅か職場で、デスクトップ代わりに使うのがメインではないでしょうか。
移動が必要なときのみの持ち運びならば、さほど苦にはなりません。
山田マンさん
2012/04/16
参考になりました！
ultrabook専用のアプリ等が出てくれば、外に持っていく機会も増えそうですね。
遠視なので、スマートフォンだと見えずらくて、、
ビジネスシーンでの活用を含めて、今後のレビューも期待しています～
konbu_chaさん
2012/04/16
コメントありがとうございます。
そうですね。
私も「老朽化」したデスクトップを仕舞って、本機をメイン機にしようと思ってます。
タッチパッドの代わりに、ワイヤレスマウスを接続してあります。
konbu_chaさん
2012/04/16
あと本文に書き忘れていましたが、USBコネクタは上下逆さまに実装されています。
私には問題ありませんが、USBアダプタによっては折り曲げ出来ないケースもあると思います。
リーダーさん
2012/04/21
こっちがメインPCになるんですね。
うちは逆です。
作業内容がウルトラブックでは少々荷が重いので
ウルトラブックはあくまで外出用
作業用PCは自宅においてあるデスクトップパソコンになります。
リモートアクセスで外出先からデスクトップパソコンを操作できるので
ファイルの受け渡しをオンラインストレージ経由で行えば
作業用PCで作業が行えるので便利です。
とはいえ、持ち運べる大きさも人それぞれですし
このサイズでメインPCたるのであれば、十分使い心地がよさそうです（＾＾
konbu_chaさん
2012/04/21
本機だけをメイン機にするのはきついですね。
仕事用として、
自宅はデスクトップ
外出時は本機
プライベートでは
自宅はデスクトップ
外出時はB5サイズのThinkPad
になります。
本機のSSD（64GB）が、すでに厳しくなってます。
128GBに換装を考えてます。
konbu_chaさん
2012/04/22
かなり悪い点を強調してしまい、パソコン工房様は心情を害されたのではと思います。
ただし元ハード技術者としては、やっぱり書いておきたかったですね。
もうレビューはさせてもらえないでしょうね。
リンさん
2012/04/22
裏の蓋を開ける時は出ているネジを回すだけで宜しいのでしょうか？
他のUltrabookを見ていると、ゴム足を外して
その下にあるネジを外すタイプもあったので気になりました。
レビューにあるとおりもう少し小型化は出来たかもしれないですね＞＜
ショップブランドとしてはこの辺の作りは仕方ないかなぁと思ったりします。
でも、Ultrabook羨ましいですよ☆
リーダーさん
2012/04/22
単体でのメインパソコンとしてはきついですよね。
自分のウルトラブックもCドライブが
70GBなのでインストールするアプリケーションも
かなり慎重になりますし、外付けhddや
USBメモリーで容量を増やすのは
スマートではないと思っているので
結果としてオンラインストレージを
使っています。
ジグソーではガワを開けてのレビューは
珍しくないですがこれだけ辛口に
ハードの設計について書かれているのは
珍しいですね。
レビューの内容に関してはメーカーさんへの
フィードバックにもなりますから、誹謗中傷でなければ
感じた通りに書いて良いと思ってます。
cybercatさん
2012/04/22
スキマの処理などはもう少し詰めれば小さくできる／もしくは／このくらいのユルさで行くならキーボード周りなどをもう少し厚くしても良かったか、とたしかに両方向に詰め切っていない感じもしますね。
ただ、SSD容量を小さくして、HDDを追加することで起動の速さとデータの持ち歩き、価格とのバランスを取っているんでしょうね。これだけ広い画面でソコソコの処理能力、安価な価格という事で、ハマる人にはハマるかもしれませんね。
私もいくつかのプレミアムレビューは辛口で書いていますが、まだ選出いただけてることを考えれば、「おしい！」「ココさえ良ければ！」というのは建設的な方向の提案であればダメではないと思いますよ。
konbu_chaさん
2012/04/22
ネジは表面に見えるネジを外すだけで、底板を開けることが出来ます。
ただネジが小さいので、普通のドライバではなくメガネ等に使う精密ドライバが必要になります。
konbu_chaさん
2012/04/22
かなり辛口のレビューになってしまいました。
私は電機メーカーでハード・ソフトの設計を担当していましたから、理想的な製品は絶対に作れないことは分かっているつもりです。
世に出す製品は妥協に妥協を重ねた結果でしたから。
この製品の開発コンセプトは、
・低価格であること
・Ultrabookの定義を満足していること
と感じました。
ユーザーの使い勝手、満足度を、もう少し重視して欲しかったです。
私もショップブランドのファンとして、他の大手メーカーには出せない特色のある製品を期待してレビューさせていただきました。
けっして誹謗中傷するつもりはありません。
今度もより良い製品の開発に期待しています。
konbu_chaさん
2012/04/22
やはり既成のパーツを組み合わせるしかないショップブランドに対しては、厳しすぎる要求だとは思います。
しかしショップブランドへの期待は、特定のユーザー・特定の利用シーンに特化した製品だと思います。
画面の解像度・CPUの処理能力・寸法重量、そして低価格を実現した機種として高く評価はしています。
確かに私にとっては、持ち出し専用でかつ仕事専用というニーズを満たしているのは確かです。
ただ仕様の数値だけでは見えてこない使い勝手があるのも事実です。
このレビューを建設的に見てもらいたいと思っています。
きじねこトマトさん
2012/04/26
無線LANのアンテナコネクタが1つしか実装されていないということは、
設計段階からかなりのコストダウン要求があったと言うことだったん
でしょうね。
分解しないと解らない部分で、参考になります。
konbu_chaさん
2012/04/26
コメントありがとうございます。
最初から徹底的なコストダウンが大命題だったのだと思います。
ショップブランドでは大量生産によるコストカットは限界がありますから、
そうとうな苦労の末の製品だと思います。
この製品を「よくやった」と感じるか、中途半端ととるかはユーザー次第ですね。
konbu_chaさん
2012/04/26
64GBのSSDは、手ごろな値段に落ち着いたら128GBに交換すればいいですね。
問題は、やはり特殊なキーボードの配列です。
Ultrabookである以上、別にメイン機がある場合が多いと思うのですが、
2台のキーボードで配列が違うというのは、予想以上に影響大です。
交換可能なキーボードでもあればいいんですが・・・・
ENDYさん
2012/05/04
>このため、本体を分解してケーブルを外す必要がありました。
と、ありますが Fn+[ESC] でPADがOFFの状態になりますよ。
それと、HDDは7mmの厚さのものを使っていますので、9.5mmの物は入らないみたいです。
>HDMI出力は、使用できないことが分かりました。
と、ありますが、ノートPCの液晶みたいに薄い外付けのモニターのON-LAPというのを取り付けましたが、ちゃんと出力しました。電源をUSBから取るのですがバッテリー駆動の状態でもちゃんと映りました。（ちなみにON-LAPが給電不足のときは画面に表示があるが、このPCでは出ませんでした）
それから、キーボードの配列で一番困るのが、ひらがなとアプリケーションキーが逆なところで、私はひらがなキーで日本語入力のON/OFFをしているので、キーを入れ替えるソフト（ChgKey)で入れ替えています。あと、ソフトではどうしようもないのがスペースキーと変換キーの境の位置で、私は右手の親指でカナを押して日本語入力のON/OFF、変換キーで変換候補のページ送りスペースキーか数字で変換候補を選択で使っているので、スペースキーと変換の境がNキーの右から30%ぐらいのところが理想なのです。（あくまでも私の好みですけど）
で、そのためにはスペースキーの左側のキーを減らさないといけないのですが、私的にはカーソルキーを一段下げて、上キーのところはSHIFTキーを大きくして左キーのところにWINDOWSキー、右キーのところにアプリケーションキーがくると、アプリケーションキーを押した後上下のキーで項目を選んでエンターを押すので全部近くにあって使いやすいと思います。（WINDOWSキーもカーソルキーで選んでエンターキーで実行できる）
konbu_chaさん
2012/05/04
詳しいコメント、ありがとうございます。
Fn+Escでタッチパッドのon/offが出来るんですか。
気づきませんでした。
さっそくケーブルを復活させておきます。
マウスを忘れたら、全く使えなくなりますからね。
HDMIは私も動作確認していました。
追加で報告するべきでした。
反省しています。
キーボードについてはフリーのツール（私はKeySwap）を使って、色々変更しています。
Home、End、Menuは全く必要がありませんでしたから、
BackSpace
ひらがな
は、キーボード上に２個存在しています。
HomeやMenuは使ったことがないので、無くなっても平気ですね。
konbu_chaさん
2012/05/04
キーボードの絵を見て何かなぁ？と思ってたんですけど、確かにタッチパッドの絵ですね。
機種が変わればファンクションキーの機能が変わるのは当たりまえ。
十分な確認もせずにレビューを書いてしまい、反省することしきりです。
ファンクションキーには他にも
ディスプレイモード切り替え
無線ALNオン／オフ
内蔵カメラのオン／オフ
があります。
konbu_chaさん
2012/05/09
結果はNGでした。
どうやらキーボード自体をBluetoothでパソコンに接続するためのキーだったようです。
既製品のキーボードを採用したため、BTキーが残っていただけのようです。
仕様書にもBluetoothは書かれてないので、これは仕方ないですね。
退会したユーザーさん
2012/07/01
ショップブランドにはなかなか厳しい評価ですよね。
ほんと、結果的にUltrabookというカテゴリーに拘らず 厚くてもB5サイズがいいかなーと思うところです、それと比較相手としてThinPadX60sとは、より分かり易いです。
お疲れ様です。
konbu_chaさん
2012/07/01
コメントありがとうございます。
世の中はUltrabook全盛ですが、他のモバイルノートにも期待したいですね。