レビューメディア「ジグソー」

7型ワイド液晶搭載で軽量なブックリーダー!ラインナップが課題カモ!?



この度、東芝電子ブックリーダー「BookPlace DB50」のプレミアムレビューに
選出していただき、ジグソー運営事務局様、株式会社東芝様、関係者の皆様、
ありがとうございます。
そして選出していただくためにいつも私を応援してくれたおものだちのみなさん、
ありがとうございます。
また、励ましていただいたzigsowのみなさんもありがとうございます。

レビュー課題は次のように書いてありました。
・「Book Place DB50」の製品特長を交えて、実際に使ってみてよかったところ、
改善してほしいところなどを含めて、写真や(可能であれば)動画を用いて
詳しくレビューしてください。
・また、“「Book Place DB50」で読むならこれ!”という本をご紹介ください。

注意事項にはこのように書かれています。
・製品到着後、2012年2月9日(木)23:59までに、ファーストインプレッションを
お書きください。
・その後、2012年2月26日(日)23:59までに、レビューテーマに沿ってレビューを
完成してください。


じゃ、いつものように私のレビューはじめますネ。





先日オフィシャルに昇格させていただいて喜んでいたんですけど、
その3日後に事務局からメッセージがきたんですヨ。
私、ドキッとしました。
もしかしたらオフィシャルって別の人でした、すみません取り消しますっていう
メッセージなのカモって。
日記に書いちゃったし、そんなことになったら恥ずかしすぎるぅ......
そう思いつつ、勇気を出してメッセージを見てみたんです。
やっぱり取りけ......じゃなくて、プレミアムレビュー選出のメッセージでした♪
とってもうれしかったです!

え~と、連絡は来たけどいつ届くんだろう?って思ってたんですけど、
選出のメッセージが来て、喜んでいた次の日(土曜日)にはもう私のウチに
届いたんですヨ。
スッゴク早かったです。
(こんなに早かったでしたっけ?)
だから何をどうレビューするかなんて、考える間もありませんでした。
それに、久しぶりに選出していただいてレビューの仕方なんて忘れちゃってますし。
受け取ったのはイイけど、ボーゼン状態でした......
だから日曜日におそるおそる開封することにしたんです。
(土曜日は白い袋とそこに書かれてるSAGAWAの青い文字を見つめるだけ
だったんです......)
何はともあれ、期限までにみなさんに紹介しなくっちゃ!

ファーストインプレッションっていうのがどういうものか、私にはちょっと
わかんなかったんですけど、取りあえず、「BookPlace DB50」の紹介と
ちょっとした操作感みたいなものを書けばイイのカナって勝手に解釈しました。
(間違ってたらすみません)

だから、ファーストインプレッション編と......何て付けようカナ......取りあえず
レビューテーマ編に分けますネ。
(後でわかるようにちゃんと書きます)
まぁ、取りあえずレビューしてみようっ!





私が気になったのは、私が以前買ったIdeaPad Tablet A1と
似てるんじゃないカナって思ったトコ。


CPUとかって種類は違うけど、同じで1.0GHz。
メモリーはA1が512GB、DB50が1GBでちょっと違うけど、どうなんだろ?
そんな風に感じてたんですヨ。
(タブレットとブックリーダーじゃ、ゼンゼン違うものだと思いますけど)



届いてからの写真をスライドショーで紹介しますネ。
(はじめて挑戦しました!)





取りあえずスライドショーで一通り紹介しますネ。


上のスライドショーを見ていただければわかると思いますが、
ネットに接続することが出来なかったんですヨ。
で、どこでやったらイイのかスッゴク迷いました。
(説明書は読んでません。感覚的にできるかやってみてるんで......)
で、イロイロいじくってて接続できました!
私のそそっかしさでちょっと梃子摺ったトコもありましたけど、無事に設定できたんです。
その問題点っていうのは、

1.SSIDが間違ってた......
(......)
2.MACアドレスを制限してるのを忘れてた......
(......おバカ)

そうですヨ!私がワルイんですっ!
SSIDはヘンな文字を入れてるんですけど、それが半角じゃなく全角で入ってたりしたんで
そもそもダメだったりしたわけで......
オホン......
SSIDの再設定とMACアドレスは簡単に見つけたんですけど、問題はIPの設定。
コレってどこをどうすれば設定できるわけ?
それを探すのでぐるぐるポチポチいじくってました。
設定の仕方なんですけど、下にある歯車みたいなのをタップして設定するか、
これから説明するやり方で出来ます。
ちょこっと違うだけなんですけど......

歯車マークの設定じゃなくて、一番右の鞄マーク?をタップします。

この画面の設定をタップ。

無線とネットワークをタップ。

Wi-Fi設定をタップ。

この画面でMENUボタンを押します。

上にあるボタンですヨ。

下に出てくる詳細設定をタップ。

MACアドレス発見!
あと、IPの設定もここで出来ます。
静的IPを使用するをタップすると出来るようになりますヨ。

それぞれちゃんと設定したらネットにつながりました♪



じゃ、早速本を読んで......
って、一応みなさんもどんな風に動くのか気になりますよネ。
タッチの反応はイイですヨ♪
動作もなかなかです。
う~ん......
じゃ、私が持ってるスマホ対応手袋とタッチペンでちょこっと紹介しますネ。
見てみたのはあらかじめ入ってる取扱説明書です。

タッチペンはタップはOKだけど、フリック?スワイプ?は反応が鈍いから、
タップしてみました。



ELECOM手袋も大丈夫でしたっ!



ネットショップで買った黄色のストライプの手袋も当然OK!



ダイソー手袋も問題なしっ!



対応の手袋が欲しいくて安く済ませたいかたはダイソーので十分ですネ。
タッチペンとか手袋とか全部ですけど、途中で反応が悪くなる時あるんですけど、
私は普通に使える範囲内だと思います。
あっ、液晶面に傷が付いてるように見えるカモですけど、薄い保護フィルター
みたいなのが貼ってあるんですヨ。



イイ所は、
はじめて持ってみて思ったのが軽いっていうことと、薄いっていうこと。
普段使ってるA1はカバーがあるから、どうしても重く厚く感じちゃってるからカモですけど、
ゼンゼン違います。
カバーを取ってみても明らかに重さは違うんですヨ。
それに起動時間が早くてイイです♪
BookPlaceへスグいけるショートカットがあるのも使いやすくてイイですネ。
(何でも出来るって言ってもブックリーダーなんだものスグ買えないと)
CONTINUEボタンでスグ続きから読めるのはとっても便利です。
立ち読みが出来てどんな本かわかってイイですネ。
(中には出来ないものもあってザンネンですけど)

ワルイ所は、
設定についてですけど、
無線LAN設定でかなり時間がかかっちゃいました。
手動で設定してるかたはちょっとメンドウですネ。
(自分でやるんだから当たり前......)
最初の設定のトコで全部出来たらよかったのに......

本体を使ってみてですけど、
私は右利きだからカナ、A1を使ってたからカナ、POWERボタンが押しづらいです。
戻るときにBACKボタンを押さなきゃいけない時があったりして使いづらい。
充電もしてみたんですけど、充電ランプが無いんで充電中とか充電完了とかっていうのが
わからないのが不便です。
(A1にはランプがあるんですヨ)
A1はアプリをどんどん追加して自分なりに使いやすく出来るけど、
DB50はそういったことが出来なくてカスタマイズする楽しみがないのが残念です。
microSDHCカードの抜き差しがしにくいです。
コレはA1もDB50もそうなんですけど、何とかなんないのカナ。
ボタンの配置がちょっとメンドウ。
BACKボタンとか良く使うのに上にあるなんて......
それにHOMEボタンもちょっと押しにくいです。
ポチポチ押してたら壊れそう......

あと、肝心の書籍についてですけど、少し偏りがあるように思います。
う~ん、この辺の判断は難しいですけど、万人受けするにはやはりより多くの
書籍が必要ですネ。


こんな感じで本を読んでみたわけですけど、明るいし視野角も広くて見やすいから
イイですヨ!
(ごろごろしないの!)
どんな本を読んだのかっていうのはレビュー課題にもなってますから、
一押しのをそちらで紹介しますネ。



ファーストインプレッション編は使ってみての感想って言うことで、
この番外編には気になったトコを書きますネ。
普段私が使ってる環境でDB50とA1をちょこっと比べようカナって思ったんです。

製品の詳しい仕様は製品紹介ページを参照してください。
BookPlace DB50 http://dynabook.com/pc/bookplace/index_j.htm

IdeaPad Tablet A1 http://shopap.lenovo.com/jp/products/tablets/ideapad/a1/


製品のサイズ(幅、高さ、奥行、重さ)をA1と比較

DB50(仕様表から)
サイズ約120(幅)×190(高さ)×11(奥行)mm 重さ約330g

A1(仕様表から)
サイズ約125(幅)×195(高さ)×11.95(奥行)mm 重さ約400g

まずはカバーつき(下の写真では左側)で比較を。
当然ですけど、2倍くらい厚いですネ。
高さ、幅も大分違います。
左:カバーつき 右カバーなし
左:カバーつき 右カバーなし

重さも大分違いますネ。
上段左:BD50 上段右:A1カバーなし 下段:A1カバーつき
上段左:BD50 上段右:A1カバーなし 下段:A1カバーつき

こんな感じでいつもA1を使ってるんですヨ。
カバーをつけるとA1が約1cm(幅)×約5mm(高さ)×1.2cm(奥行)大きいっていうことです。
重さはDB50 326g、A1カバーつき 512gだからA1が186gも重い。
この差はとっても大きいです。
重いし厚いからあんまり持っていられないけど、落っことして壊しちゃうよりはイイでしょ。
(ホントはもっと薄くて軽くても守ってくれるようなカバーが欲しいんですけど......)

今度はカバーなしの状態でのことを。
(上の写真を見てください)
高さは同じくらいなんですけど、幅が若干A1の方が広いです。
重さは大分軽くなりましたけど、やっぱりA1は重いです。
A1カバーなし 388gでA1が62g重い。
ちょこっとのように思うカモですけど、結構違いますヨ。
手で長時間持って読書するにはやっぱり軽くなくちゃ。

起動時間も比較してみましたヨ。


DB50は約32秒、A1は約2分13秒で起動画面がでました。
何かA1がスッゴク遅いように感じちゃいますネ。
で、ちょっと思ったんですヨ。
もしかしたらmicroSDHCカードをつけてるから遅いんじゃないカナって。
で、カード外して計ってみました。


ちょっと早くなって約1分32秒で起動。
う~ん、やっぱりDB50は早いですネ。

DB50以外でも専用のアプリをインストールすれば、ブックプレイスの書籍を読むことができます。
で、みなさんは当然パソコンを持ってらっしゃるでしょうからそれで体験していただくとして、
(て、手抜きだなんてっ!)
私が他に持ってるものっていったらA1しかないんで、それで紹介しようって思います。
(スマホ持ってないんで......)

A1の場合、マーケットを通さずにアプリをインストールする場合は「アプリケーションの管理」で
「提供元不明のアプリ」にチェックをつけた状態でないとインストールはできません。
この設定をした後、「ブックプレイスリーダー for Android」をダウンロードしてインストール
させます。

*「ブックプレイスリーダー for Android」のダウンロードはこちらへ
http://toshibabookplace.booklive.jp/page/index/id/howtoread


じゃ、インストール後の使い勝手みたいなのは動画で紹介しますネ。


どうです?
この動画ではピンチインやピンチアウトで拡大・縮小は出来なかったですけど、
他の書籍では問題なく出来ました。
おそらく書籍によって出来ないのがあるのカモです。
あと、画面の明るさとかですけど、A1の自動調整機能で丁度イイ輝度にしてくれて見やすいです。
意外とA1でもストレス無く読めると思いません?
ケドですネ、これは無線の感度がイイからで、感度がワルイ時はダメです。
まず、アプリを起動するのに時間がかかってちょっとイラッとします。
それに結構アプリの起動が失敗します。
DB50は専用なだけあって本体が起動すればスグ読めてそれほどストレスは感じませんし、
本が読めないなんてことは当然ですけどありません。
あと、無線の感度だけじゃなくてメモリ容量の違いもあるのカモですネ。
ちなみにパソコン(FMV-BIBLO MG/A75)でもインストールして見てみたんですけど、
やっぱりちょっと動きが重たいです。
ブックプレイスリーダーの起動とかに時間がかかりましたし、本を読むまでにもちょっとかかります。
こういうのってちょっとザンネンですよネ。

DB50ではzigsowでリンクしたYouTubeの動画って見れないんですネ。
A1だと普通に見ることが出来るのに......
A1には自動輝度調整機能があってイイんですけど、DB50には無いんですネ。
えと、つまり、周りが明るかったら画面も明るく、暗かったら暗く勝手に
見やすい輝度に調整してくれるんですヨ。

比較のためって言うのもあるけど、ピッタリのカバーが欲しいですっ!
薄いから落っことしたらスグ壊れそうだし。
(signはそそっかしいし......)


レビューテーマ編ここからだヨ!
レビューテーマ編ここからだヨ!

レビューテーマ編は、読んだ本の感想を書きなさいってことだと思いますけど、
私の感想はちょっとアレな感じなんで......
(いつも日記とか読んでくださってるかたは知ってらっしゃると思いますけど、
かなりヘンテコなんで......)
だから私の趣味の本について書いていこうカナって思います。
(私の趣味って言ったらわかっちゃったカナ)
ふふっ♪
私の趣味っていうのはお菓子作りなんですヨ。
っていっても、本格的なのじゃなくてホームメイド、ホントに手作りのって感じのものなんですヨ。
だからお菓子の本を買って、みなさんに作り方をお見せしながら感想を書こうカナって思います。
(こんな機会じゃなければ、お見せするのはスッゴク恥ずかしいんですけど......)


まず本の買い方を、って言っても簡単なんですヨ。
①ストアをタップ、②ストアにきたら商品を検索、③商品を購入。(必要なら立ち読みする)
④BD50にダウンロードする。

これだけ。
簡単ですネ。
で、私が一押しの本は上の写真にもUPしましたけど、
「お菓子はじめてさん! まず超基本のお菓子から」
と、
「みんなの大好きなチョコレートのお菓子」
にしました。
なんで2冊なのかっていうと......
「基本のお菓子」はDB50では見れないからですっ!
(......なんでそれを一押しに......)
だって内容はイイんだもの。
それに、多くのかたはパソコン持ってるでしょうし。
(ちなみに④の画像は「チョコレートのお菓子」の場合出てきます)
あと、チョコレートの方は......
に、日本の人口の半分はバレンティーノ伯爵の親戚だからですっ!
(バレンティーノ伯爵ってダレ?......)
伯爵じゃなかった、えと、なんか偉い人だとか何だとか......
(誰の話してるの?テキトーなんだから!)
ま、まぁ、イイじゃないですか。
クリスさんのお宅の誕生日は世界規模でお祝いするんだし。
(クリスさんって......)
ふ、深い意味はないっていうことで......
(signには関係ないでしょう、見栄張っちゃってぇ......)


じゃ、本の感想を書きますネ。
(えぇっ!もうっ!)
オホン。
まずは、「お菓子はじめてさん! まず超基本のお菓子から」を紹介しますネ。
この本はムック本っていうことですけど、その詳しい意味は知らなかったりします......
(Magazine+BookでMookっていうことでイイんですよネ?)
雑誌と書籍のイイトコ取りっていうわけカナ。
つまり写真がたくさん使われててわかりやすいし、定番のお菓子が載ってるだけじゃなくて、
趣味で作るには丁度イイ本だってことです。
(もちろん私にピッタリだって思いました)
定番のっていうのは、お誕生日の時のイチゴのショートケーキとか、バレンタインの時の
チョコを使ったレシピなんかのことで、そういう時手作りしますよネ。
コレにも伯爵の特集ページがあるんですヨ、大人気ですネ♪
(伯爵違うって!)
そういったレシピの全てに写真入りで詳しく手順が紹介されてるので安心して作れます。
(ネットのCOOKPADのレシピだと写真で紹介されてないのがあったり、
手順を省いてあったりでわかんなくて難しい場合がありますよネ)
何といっても紹介されているものが初心者でも作れるものなので、このレシピを基礎にして
ちょっとアレンジしていけば自分なりのレパートリーが増えます。
ダイジョウブですヨ。
ちょっとだけアレンジすればイイんです。
あっ、そうだっ!
なんでコレを一押しにしたのかっていうのは、作りたかったのがあったのと、
サイズ違いの型の分量表が載ってるからです。
持ってない型で紹介されても困りますもんネ。
18cmと15cmの型の分量はゼンゼン違いますもんネ、コレはとっても便利です。
(この本に載ってるレシピのサイズ違い分量表です)

次に「みんなの大好きなチョコレートのお菓子」を紹介しますネ。
この本もムック本です、って大体こういうのってそうだと思うんだけど。
それはともかく、コレは手軽にチョコレートを使ったお菓子を作れるように紹介してます。
(当たり前だって)
アレですヨ、ホントにチャレンジしてみようカナっていう気になるレシピが載ってます。
初心者でこれからって思ってるかたにもオススメです。
私も、おいしそう!作ってみよっカナ♪っていうのがありましたヨ。
例えば、チョコレートプリンですっ!
蒸しプリンだからちょっと難しそうだけど載ってる写真がネ、とってもおいしそう♪
「お菓子はじめてさん!」の方がちょっと詳しく説明してますけど、
コレにも初心者のためにお菓子作りに必要な道具の紹介もしてますヨ。
あと、最後のトコにプレゼント用に基本的なラッピングの仕方も載ってて
参考になります。
(かわいいのがあっても良かったカナ)

あと、使いながら思ったことを書きますネ。
ちょっとザンネンに思ったことが多いカナ。
えと、お菓子のレシピ本はスッゴク少ないです。
(選択肢が少なすぎ......)
もちろんネットで調べればいろんなレシピが出てくるわけですけど、
丁寧に説明してるのはこういった書籍ですから。
あと、こういうレシピ本は印刷とかも出来るようにしてほしい。
特にパソコンでしか見れない場合とっても不便。
「お菓子はじめてさん!」みたいにDB50で見れないのって......
それにやっぱりカバーは必須だって思いました。
DB50を見ながらお料理とかしてたらスッゴク汚れちゃいます。
っていうかキッチンで使ってるだけで汚れます。
ケド、カバーがあれば守ってくれますもんネ。
イイトコも当たり前ですけどありますヨ。
カラーだからどういった風なお菓子なのかわかってイイです。
手軽にネット接続して調べることも出来ますし。

じゃ、難しい話ばっかりじゃアレなんで、早速レシピの1つを紹介してみよっカナ。
(signの頭がついてこれないんでしょ......)
「お菓子はじめてさん!」に載ってるスノーボールを紹介しますネ。
あと、せっかくだからそれを「チョコレートのお菓子」を参考にアレンジしてみます。
ちなみにバニラトリュフをちょこっとだけ参考にしました。

著作権とかあると思いますから、すみませんけど分量とかは載せません。


じゃ、早速。
薄力粉、アーモンドパウダー、粉砂糖、塩を振るって混ぜておきます。

そこに溶かしたバターを入れて混ぜます。

ひと塊になったら、二つに分けて棒状に伸ばします。


1.5cm位ずつに切って、丸めてあげます。

それをオーブンで焼きます。

えと、コレはみなさんのお宅で使ってるもので温度とか時間が違ってきますから、
私の設定を言っちゃってもイイカナ。
ウチの場合は、160度の予熱をしておいて、160度で15分焼いたら出来ました。

で、焼きあがったら、まだ温かいうちに粉砂糖を振ります。

ホントは冷めたらもう一回振るみたいですけど、私は一回だけでやめておきました。
(つまみ食いして確かめたんですヨ♪)
コレがスノーボールの作り方ですよネ。
で、ここからちょこっとアレンジします。
え~と、焼きあがった後に粉砂糖を振るんじゃなくてチョコでコーティングしようって
思ったんです。
何ていったらイイんだろ、チョコボールとかチョコクッキーになるのカナ?
な、名前はともかく、ここまで作ったら後は簡単。

使ったチョコは写真のクーベルチュールチョコレートです。
写真の長さとか、重さとかは関係ありません。
(切ろうとした後に気付いて重さを測ったし)


製菓用のクーベルチュールチョコレートを溶かして粗熱が取れて冷えたのを入れてあげる。

たっぷりつけたら冷やすだけ。

とーっても簡単でしょ。
ちょこっとのアレンジでチョコのお菓子になっちゃいました。
(ダジャレじゃないですヨ)
ホントは2回チョコにつけてあげればキレイになるんでしょうけど、めんどくさがりなんで......
(伯爵も関係ないしネ......)
1回目は手でチョコをちゃんと塗ってあげる。2回目でチョコをたっぷりつけてあげる
っていう感じにすればもっと見栄えもよくなったと思います。
完成した写真はそれぞれこちら。

どうです?スノーボール。
私が作ったにしては上手でしょ♪
(自画自賛......)

チョコボール?はちょっとブサイクで恥ずかしいんだけど、まぁ、それなりでしょ。

残ったチョコを上からかけたんですけど、チョコが途中で固まってきちゃったんですヨ。
(がさつなんだから......)

最後にそれぞれ食べてみましたけど、おいしかったですヨ♪
母はチョコのヤツがおいしいって言ってスグ食べちゃいました。
とっても簡単ですから、みなさんも挑戦してみませんか?
ちょっと不恰好でもそれも味わいだって偉い人が言ってたような、無かったような......
そうっ!料理は愛情です!
どちらにしても楽しいですヨ♪



バラバラに書いていっちゃったからここで簡単にイイ所、ワルイ所をまとめますネ。

イイ所は、
・軽量で文庫本感覚で使えてイイです。
・A1に比べて起動が早くストレスは少なく感じてイイです。
・視野角が広くてごろごろしながらでも十分見やすくてイイです。
・カラーだからモノクロより多くの情報を得ることが出来てイイです。
(私の場合どんなお菓子なのかとか)
・BookPlaceへスグいけるショートカットがあって便利です。
・CONTINUEボタンでスグ続きから読めてイイです。
・立ち読みが出来るのはイイです。
・ネット接続できてタブレットとして使うことも出来てイイです。
・Androidのスマホやタブレット、パソコンでも読めて便利です。
・はじめから薄い保護フィルムが貼られててスグ使えてイイです。
(傷とかはつきやすいけど無いよりはイイです)

ワルイ所は、
・BACKボタンを押さなきゃいけない場合があるんですけど、上に配置してあるため
押しづらいです。
・POWERボタンが押しづらく配置を変えて欲しいトコ。
(私は右側にあった方がイイです)
・HOMEボタンが押しづらいです。
(もっと押しやすいようにするか、位置を変えて欲しいです)
・各種ボタンの耐久性がどうなのかわかりませんけど、スグ壊れちゃいそう......
・無線LAN設定の手動設定を細かく最初の設定で出来るようにしてほしいトコ。
・メモリカードスロットのカバーが取りにくくて、microSDHCカードを入れ替え
しやすいようにして欲しいです。
・書籍のラインナップがまだまだ足りないって感じました。
・Book Placeでの書籍の探し方がメンドウです。
(カテゴリ分けをもっと細かくして欲しい)
・充電ランプが無くて充電完了がわからないのが不便です。
・Androidアプリの追加ができないのはちょっとザンネンです。
・汚しやすい場所で使うにはやっぱりカバーが欲しいです。
・キッチンではタッチペンも必要カモって思いました。
(手が汚れてても使えますもの)
・本体が薄いため落としてもダイジョウブな意味で保護カバーが欲しいです。
・暗くても明るくても見やすいように自動輝度調整機能がついて欲しかったです。
・書籍を印刷できるようにして欲しいです。(レシピの材料部分とか)
・ブックプレイスリーダーのアプリやソフトが重たくてちょっとイライラします。

使う側っていうか、読む側は値段が安いほうがイイ訳で、価格がやはり
ネックだと思います。
古本を買うには会社の帰りにとか、買い物のついでに古本屋で本を探して
買ってくれば安いし手間はそれほどかかりませんよネ。
それに、古本は今ではネットで買えますし、送料も安く書籍数もそれなりに
あります。
どうしてもその本が欲しいってならないと、電子書籍で買う気にはならないんじゃ
ないでしょうか。
古本は読み終えればまた古本屋に売ればイイわけですし。
ただ、雑誌とかを捨てる場合はメンドウじゃなくてイイですネ。
一々資源物の日にまとめてゴミ捨て場に重たい思いをして出す必要が
無いですから。
電子書籍だと削除するだけでイイわけですもんネ。
それに、本棚が本で埋まって手が付けられないとか、どこにしまったのか
探すのに苦労することも無いでしょうし。



改めて今回このようなレビューに選出していただき、ありがとうございました。
また、応援していただいたみなさん、ありがとうございました。

コメント (46)

  • はにゃさん

    2012/02/06

    レビューお疲れ様です。

    ファーストインプレッションですから、開封してちょっと使ってみたぐらいでの感想でいいと思いますよ。


    続き期待してますね。
  • れいんさん

    2012/02/06

    ご当選おめでとうございます。
    (*´σー`)
  • signさん

    2012/02/06

    はにゃさんへ

    ありがとうございます!

    ちょっと早く書かなきゃいけないですもんネ。
    いつも書くの遅いから心配です......
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