この保護フィルムは、Bmax MaxPad I11 Plus専用として販売されているものです。
この保護フィルムを使うのは、N-one NPad Proという機種です。

先日入手した、中華タブレット、N-one NPad Proをセットアップしていると、Android側からメッセージが届き、Bmax MaxPad I11 Plusのセットアップを完了し、最新のGoogleアプリをインストールしましょう。というのです。

多分、Androidは、タブレットの内部情報を読み込んで機種を特定しているのではないかと思います。

つまり、私が入手した、N-one NPad Proは、Bmax MaxPad I11 plusのOEM商品ではないかと思います。
本来であれば、表に見えない、内部情報として機種名を記述する箇所に、OEM元が相手のモデル名ではなく、自社のモデル名を入れたままにして商品を出荷したのではないかと思います。

タブレットの設定画面から、タブレット情報をみても、ちゃんとNPad Proと表示されます。

Bmax MaxPadI11 plusというモデルをamazonで検索してみると、NPad Proと、ほぼ同様の仕様であることから、推測は間違いではないと思いました。

液晶保護フィルムが、Bmax MaxPad I11 plus用の方が、N-one NPad Pro用より安価だったので、Bmax MaxPad I11 plus用の保護フィルムをポチってみました。

この保護フィルムは、2.5Dという表現で、ガラスフィルムの端面がラウンドしていて、綺麗に仕上げることができ、硬度9Hの旭硝子製フィルムを採用しているようです。

後は、どこのフィルムも同様の、指紋が付きにくい。透過率99%。滑らかな指滑り。みたいなことが書いてありました。

パッケージは、厚紙に、クッション性のある比較的堅めのスポンジでフィルムを保護している比較的しっかりしたパッケージです。

中身は、取扱説明書、クリーニングクロスとごみ採りシール、ウェットクリーナーが黒いパッケージに収められたものが2個、そして薄いウレタン製袋に入ったガラスフィルムが2枚入っていました。

そして、いよいよNPad Proにフィルムを貼ろうとして、出荷時に貼ってあった薄いフィルムを剥がしました。
すると、別のちゃんとした保護フィルムが既に貼ってあったのです。

折角購入したのですが、お蔵入りです。
現在のフィルムが汚くなったら貼り換えようと思います。