施工前のヘッドライト：

前回のコーティング跡が浮き出ています。

汚いですよね・・・

そろそろ車検なので、きれいにして余計な出費を避けたいです。

以前使用した研磨剤があったので少しやってみましたが、変わらなかった・・・

やっぱり新しいのを使いましょう（笑）

下地クリーナー　50mlを使用：

片側だけで１時間位かかりました・・・

きれいになったように思っても、水できれいに流すと前回施工のコーティングが残っています。

そのため、ほぼ落としてやりました。

するときれいになりました。

このままでも良いんじゃないと思えるような仕上がりです。

DXコーティング　10mlを使用：

最後はコーティング施工です。

コーティングをするときれいに透き通ったようになります。

炎天下で施工したため、すぐに乾いてしまい、塗った跡がわかるようになりました。

そのため、２回施工しました。

なんとか、まあまあきれいになりました。

拭き筋が見えたので、結局は左ヘッドライトは３回塗り、

右ヘッドライトは２回塗りとなりました。

＜総評＞：

・もうすぐ１４年目のインサイトですが、メンテナンスしてるので割りときれいです。

　ヘッドライト、タイヤ＆ホイールだけはきれいにしておけば、案外ときれいに見えます。

・新品とまではいきませんが、経年劣化で透明感は少し落ちますがきれいになりました。

　少しだけ前回施工のコーティングが残っていましたが、約２時間もゴシゴシしたので・・・

　握力の低下、暑さでの脱水気味でしたので、まあいいか・・・と、なりました。

・コーティングしたら目立たなかったので良しとしました。

　ですが、コーティングは難しいですね・・・

　コレさえうまくできれば、最高のできでしたが、乾きが早いのか塗りムラができますね。

・このくらいきれいになってくれれば、施工も楽しいです。

　黄ばんだヘッドライトや傷がついたヘッドライトは、このキットを使えばきれいになりますよ。

　ただし、２時間位ゴシゴシやらないときれいになりません。

・もし２年以上の耐久性を求めるなら、コーティングタイプではなく、

　ウレタン塗装をするべきかも。

　ただ、塗装となると費用がかさむので、耐久性は低くともコーティングタイプが良いですね・・・

　DIY好きな方には、おすすめですね！

ヘッドライトコーティング 施工前：

・前回のコーティングは２年程度前なので、コーティングも取れてしましました。

　コーティング施工時の跡が分かるような状態です。

・黄ばみもあり、見た目も古い車のヘッドライトといった状況です・・・

　ボロい車に見えます（笑）

ヘッドライトコーティング 施工後：

＜ヘッドライト磨き＞：

・まず左右で２時間の磨きは大変でした。

　手は疲れるし、握力がなくなります。暑さで脱水気味にもなりました。

　涼しい時間、日光が当たらないところで施工したほうが良いです。

＜コーティング施工＞：

・コーティング施工後は、新品とはいえませんがヘッドライトの中がきれいに見えます。

　コーティングの仕上げが難しいですが、コーティングすると透明感が蘇ります。

＜魔法レベル？＞：

・施工前 ⇔ 施工後を比較すると、磨きとコーティングでここまできれいになるのか？

　そう感じるレベルにまで激変しちゃいました！

・車の修理工場のメカニックさんに聞いてみましたが・・・

　ヘッドライトはプロに頼んでも、きれいな状態はそうは長く続かないんですよ・・・と。

　自分でできるのなら、その方がいいらしいです。

・施工して特に感じたことは・・・

　コーティングはほんの数分で終わってしまいますが・・・

　磨きは時間を十分かけて、キズとコーティングの残りなどは、落とすこと！

　これさえしっかりしておけば万全です。

クルマは、ヘッドライト、タイヤホイールをきれいにしておけば、

案外ときれいな車に見えます。

特にヘッドライトがきれいだと、そうは古いクルマには見えないです。

テクマクマヤコン～と簡単ではないですが・・・

この仕上がりは、魔法レベルでしょうね (^^♪