富山から日本全国の家庭へ配置家庭薬を行商に回る人　あるいはその行為をいう。

後者は越中売薬あるいは富山売薬ともよばれる。

越中売薬は、富山藩第2代藩主前田正甫(まさとし)に始まるとされる。

その昔は北から南まで　かなり広い範囲が商圏だったと聞いております。

少なくとも関西圏では　ほぼどの家庭にも置き薬箱が有ったと思われます。

北海道や東北　九州や奄美、沖縄ではどうだったのでしょうか？

まさに　日本全国　くるくる　置いて　回って　補充して　だったのです。

【原酒　立山曼荼羅】立山信仰の絵解図「立山曼荼羅」をイメージして造られた本醸造原酒。

【成政　上撰】しっかりとコシのある味わい。燗でも冷でも様々な温度でお楽しみ頂けます。

【よしのとも　純】県内で唯一、純米酒にこだわり続け、純米酒のみを造っている蔵元「吉乃友酒造」

【名誉　北洋】蜃気楼の見える町として有名な富山県魚津市にある唯一の酒蔵。

【世界遺産の地　越中五箇山の地酒　三笑楽】創業明治十三年 ここ五箇山で人々の暮らしに寄り添った酒を醸し続けてきました。

【風の盆　上撰】越中八尾　福鶴酒造の代表ブランド

６種の銘酒が楽しめます。

「酒は百薬の長」　とも　「海中に溺れるものより杯中溺死するもの多し」　とも云いますが

これだけきちんとした美味しいお酒　それを一合づつなら

それはもう　長寿の水と呼んで差し支えないと思います。

手土産に　ギフトに好適

箱も使い回せるよ。