レビューメディア「ジグソー」

息子の部活ジャージはママさんが 社会人になった息子のアロハは父親が着る裏地使いのアロハシャツ

中高生の頃、私の夏といえば、Tシャツかボタンダウンシャツでした。

 

20代、そこにポロシャツが加わります。

 

そのころ、和柄(白地に鯉という ちょっと孤狼の血テイスト)のアロハシャツをもらったんですが

 

世間的にもアロハシャツがまだまだ認知されていなかったので、袖を通すことがありませんでした。

 

ちょうど30年ほどまえのこと、生まれてはじめて行ったグアム島

 

記念に自分用のアロハシャツを買い求めようと思い立ちます。

 

市街地から少し離れたところにあるKマートという 地元民用のでかいスーパーで物色。

 

それ以来、Tシャツ一枚で過ごすより、肌に張り付かないし、空気が通り抜けるし、

 

室内の強い冷房に対しても、「襟付き」という有効性を知るようになり

 

私の夏といえば ずっとアロハシャツ となったんです。

 

折しもZIGSOWさんの特集で 私の夏といえばコレ が開催中

 

手元にある アロハシャツを 順番にご紹介しようと思い立ちました

 

 

 

10着目のクイックシルバーで打ち止めかと思いこんでいましたが タンスの奥にあと2着

 

見つけてきましたので ラスト2 ご紹介します。

 

更新: 2021/09/07
happy指数

柔らかな印象を与える リバースプリント・裏地使い

息子の部活ジャージはママさんが履くことが多いようです。

 

社会人になった息子のアロハは、私が着てます。

 

 

ハワイアン・アロハ・トロピカル

中国縫製の日本ブランドのようです

 

 

綿100% 日本のMサイズ 過不足内感じ

 

 

 

左側をめくりあげて撮影しました。

裏地がくっきり 表地は柔らかな印象。

裏使い「リバースプリント」と呼ばれる手法は、1960年代にアメリカの有名アロハブランド

レインスプーナーが採用したのが最初だそうです。

派手な柄 派手な色使いが基本のアロハシャツを、フォーマルとまでは言わないものの

もう少し 着ていく場所を選ばないように 着る人の分母を増やすために採用したのが

リバースプリント

明らかに柔らかな印象に変化していることが見て取れます。

 

 

ボタンダウンの襟元 樹脂製のボタンも ふつ〜のシャツに近づいている感が出ております。

胸ポケットは柄を合わせた工夫なし。 大雑把です。

それは南国感につながるかもね。

 

 

社会人になった息子が もう着ないな と感じた派手なシャツを

還暦をすぎたじいさんが着る

それが令和でございます。

 

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    不明

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    おさがり(おあがり?)

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