レトロな色目　赤に白い抜きマル　中央のN-ONEはあえてモノトーン

１９６０年代を思わせます

裏の白も、純白ではなくオフホワイト　草間彌生さんのそれより一段落としたコントラスト

採用されているフォントも考えてるな　と思わせてくれます。

おまけの紙製コースター　こちらの色目は６０年代ではないと感じます　今風やね。

ウェブサイトに飛んで、自分好みのN-ONEに仕上げて楽しむ趣向です

トールワゴンの軽自動車も素晴らしいと思いますが、

メットイン、無断変速、足を揃えて乗ることができるスクーターを選ばず

あえてギアチェンジが必要な、メットインスペースがない、ホンダのカブを選ぶお嬢さんが

居られます

彼女たちの感性に響くことでしょう。

還暦から団塊の世代にかけての、オリジナルN-360を知る世代

どちらの世代も、１２インチLPレコードに郷愁や憧れを持っていると思うんです。

ホンダが軽自動車（といっても２００万円近いプライスタグですが）に　このおしゃれなカタログを

企画し、経費を落としたことは、英断だと思うんです。

愛着を持って乗りたいクルマ　ホンダのN-ONE。