SPECはCANONホームページに譲りますが、

1. 最大5段分の手振れ補正
2. 高速なAF性能
3. フレア・ゴースト低減するCoating　
4. 便利なコントロールリング（露出補正に設定）はEF24-70㎜ F2.8L Ⅱ USMにはない機能であり、さらにEOSR5の高感度及び電子ビューの明るさで夜間撮影も容易になりました。

動画撮影にもさらに静かになった（と感じる）ナノUSMによりスピーディーに焦点があい、レンズ+本体手振れ補正（ハイブリッド手振れ補正というらしい）が効き日没近くまで撮影可能です。

＊NinjaV収録しますので、また紹介します。＊収録済は業務用のため、憚れます♪

上記NinjaVのレビューにも書きましたが、R5の動画撮影（8K30Pは別にして）4K60Pではファームウェアーアップしても50-55分でカメラの高温の保護で停止します。またビデオカメラとスチールカメラの関税の関係でしょうか、動画撮影制限（概ね29分程度）もあります。

＊特に動画撮影制限がないカメラはフルサイズではSONY2機種、PANASONIC3機種と思います（2020/12現在）EUと のEPAでその制限がなくなればと思いますが♪

この2つの大きな課題をクリアーしHDMIで、4K60P＿RAW撮影可能ですので、レンズも光学系につぐれたレンズが欲しくなったというわけです。

保有するEFレンズではこのレンズと同じようなレンズとCoatingはEF70-200ｍｍ F4L Ⅱ IS USMと思いますが、RF70－200㎜　F2.8L IS USMやRF50㎜ F1.2 L USM入手まで（予約済）撮影・動画のメインレンズになります。

EF24-70㎜ F2.8L Ⅱ USMは多用したレンズです。子供のハワイでの結婚式や孫の撮影に大活躍です。また室内撮影でもよく写真を撮影しました。

EFレンズは広角ズームと望遠ズームはいわゆる「小三元」を購入（目的が風景撮影をはじめとする屋外撮影のためF4でも明るいからです）

従ってRFレンズ標準ズームはF2.8にしました。

EF24㎜（EOS R5）

EF70㎜（EOSR5)

RF24㎜

RF70㎜

設定はすべてF2.8　1/30　ISO：AUTOです。

尚ISOですが以下になっていました。

1. RF24ｍｍ　ISO 500：RF70ｍｍ　ISO640
2. EF24ｍｍ　ISO1600: EF70mm   ISO1600

REレンズとEOS R5の高感度性能が分かると思います。

比較

EOS5DMark4も個人的には良く使っていますが、上記Jpeg撮影での等倍部分拡大での比較はどうでしょうか？まあ同じ位置から撮影していますが、手持ち撮影ですので全く同じではないですが。

細かいですが目の中の蛍光灯の映り込みが素晴らしいのは最後です。

ちなみにEOS5DMark4＋EF70㎜も上記条件で、ISO800でした。

EF24－70㎜より10万円弱価格が上がっていますが、個人的には「神レンズ」です。

レンズは保存状態にもよりますが、かなり高値で売却できますし、USED購入でも結構高価です。

しかも純正はその傾向か顕著ですね。

EFレンズも結構売却査定に出しましたが良い値段がつきました。

今後5DM4とR5をメインに使います。7DM2と使ってきて使用頻度が低いEF　Lレンズも売却します。

EFレンズ数本とRFレンズ数本（4本予定）で、来年は撮影ミニ旅行をしたいなあと思っています。

動画追加レビューするために近所を散策しますか。