Alfa Romeo　GIULIA

Alfa Romeo　デュエット・スパイダー

BMW　　　　E21

イラストそのものも　ロゴの配置も　トレードマークも　車の色も　とにかく素晴らしい

車種の選択も良いしね

中でも　紺色シャツに　チェレステカラーのジュリアを配したデザインセンスはすごいな

BMWならアルピンホワイトやシルバーが定番ですが　黄色の３１８　

おそらくスチールホイール

渋いね　現在の３シリーズの祖　ギドニーグリルと四つ目は現在も続く彼らのレガシーモチーフ

赤いスパイダーは　映画卒業でベンジャミンがガス欠になるまでアクセルを踏んだクルマ

後期型なら何度か乗ったことがありますが　

奥から生えるフロアシフトはトランスアクスルのリアデフ前の

ミッションにつながっておりました

ツインスパークDOHCエンジンは　当時としては斬新なメカニズムを備えており

吸気側のみですがカムシャフトの位相をずらすことで　本来は細い低速トルクを補う仕組み

とても乗りやすい　粘る　そして　良い音のエンジンでした

オープン時に　自らの空調ファンの動作を目に教えるアイコンは、スイッチのオンオフ連動ではなく

ファンの回転が生む電力で　ポゥ　と光るものでした

パワーウィンドウスイッチとエアコンダクト　ステアリングホイールとシフトノブは

私のかつての愛車　アルファ３３と共用部品だったので　思い入れがあります

欧米のビジネスマンは　素肌に直接シャツを羽織るのだそうです

しかし高温多湿の日本なら　替えシャツが一日に３〜５枚必要となるかもしれませんし

乳首が透けるのも　セクハラと　言われるかもしれません

最近は　肌色の深いU首下着シャツが　多いのは　着ていない感を出すためだと聞きました

エアリズムや　メッシュ素材のシャツは　確かに快適です

でもね

コットン１００%のシャツの肌触りは捨てがたいものがあります

それに　エアリズム一枚で外に出るのは　後期高齢者ならずともはばかられます

汗ジミが気になる　　汗で濡れたシャツが乾くときの気化熱で身体が冷える

そんな心配は伴いますが

気に入ったデザインの　コットンTシャツは　何枚あっても困りません

暑い時にオススメです

在庫限りのようですが　サイズがあえば　お買い得　一枚７９０円