レインバイザー本体。

ガード部分はクリア素材で、上下に可動可能。
パット見は色のついてないサンバイザー。

頭に装着する部分はカチューシャタイプで、後ろはゴムバンド。
内回り54cmのフリーサイズって事になってますが、ゴムバンドの部分で多少のサイズ調整可能なので、ターゲット層の人達なら特に問題なく装着可能な筈。

単独でも十分使えるレインバイザーですが、最大の特徴はSOMETHING（サムシング）のレインコートと組み合わせて使えるという点。

レインバイザーの縁の部分にドットボタンがありますが、対応しているSOMETHINGのレインコートのフード部分にも対になるドットボタンが用意されていて、互いを止めることで、レインコートとレインバイザーが合体する仕組みになっています。

同じ位置に同じサイズのドットボタンがあれば、SOMETHINGのものでなくとも装着できるらしいですが、具体的にどれが、ってのは不明。

フードとバイザーを合体させてみた所。

実際に使う時は以下のような感じ。

フードとバイザーがくっついてるので、前から風を受けてもレインコートのフードがめくれなくなるのが大きな利点。
風を受けてフードがめくれてずぶ濡れに、なんて自体を避けることが出来ます。

バイザー部分は上下に可動可能なので、前面からの吹き込みが弱まればバイザーを上に跳ね上げて直接視界を確保する事も出来ます。
まぁ、バイザー自体がクリア素材で出来ているので、バイザー下ろしたままでも視界自体は確保出来てますが。