GW前に届いたらGWを使って全席つけるつもりだったが、普通の週末になってしまったのでとりあえず痛みの激しい運転席を含めた前2席のみを取り付け。

写真は運転席分。アテンザのフロントはカバーシンプルな作りでこの手の後付けカバーにしてはつけやすいようだ。

こちらは裏面。
ヘッドレストと背面はすっぽりかぶせて面ファスナー、座面はかぶせてベルトを通すタイプ。
だいたい寸法通りでスムーズにつけられるのだが…

悩んだのが座面の左右ゴムベルトの固定位置。結局よくわからんのでゴムベルト同士を付属のフックで連結しておいた。

汎用説明書によると座面→背面の順番で掲載されているのでその順番でつけたが、隙間に生地を通すとき当然後につけたほうがキツくなる。座面はベルトがあるのでベルトを引っ張って通しやすいので、背面→座面のほうがラクだった（助手席はそうした）。

助手席はチルト機能がなく、座面の下に手をつっこみにくいので、先に運転席で感覚をつかんでおくとよさげ。

超ピッタリというほどではないが取り付けがしやすい程よいサイズだと思う。ヘッドレスト穴位置等も問題なし。

しかしまさかの大ボスがヘッドレスト。これだけ寸法間違えてるんじゃないかってレベルにギチギチで面ファスナーがくっつくまではいらない。とりあえずくっついてりゃいいやと折り込んでおいた。もしかしたら本来座面や背面もこれくらいギチギチでヘタって縮んでたのかもしれんが。

あとたぶん形状的に車体本体にがっつり密着してアームレスト等もあるリアシートのほうが手間取りそう。涼しくなったらな！

アテンザも気づけば18年落ちなのだけど、この値段で新品のシートカバー売ってくれるのはありがたい。とりあえずスポンジポロポロの心配がなくなっただけでかなり嬉しい。

自分の前期型は元々グレーのアクセントがはいっていたので、見た目は地味になった感があるが（ちなみに後期型は全体的に黒っぽくなっていたらしい）。

使用感はまだ1回だけしか乗ってないが運転して違和感を感じるようなことはなかった。純正より滑りやすいがその分乗降がしやすい。そして何より素材的に濡れても掃除がしやすそう。
一方夏場は蒸れそうなのでそこは注意か。人工芝置こう。
後部座席は…秋くらいかな？