多少は違うにしても基本的なベースはアイシンAW系のナビに近いので違和感はないと思われます。

因みに上記のモチモノのエクシードナビといわれるものがトヨタがディーラーオプションでおそらく初の8インチモデルのナビであると思われる。因みにこのナビはレスポンスがかなり悪い。あと余談だが「パナソニック製」である。

こちらの項目を見ていただくとわかると思いますが、本当にカーナビとしての機能しかもっておりません（それもそうか。当たり前か）

ETCも連動していなければオーディオなんてのも連動していないのです。なので設定項目はこれだけで充分なのです。（てか、このアプリベースでイプリクスかどっかがカーナビを作ればいいんじゃね？）

もちろんバックで音楽流して再生しながらという使い方もできます。

メインはあくまでもカーナビなのです。一応4輪と2輪と車両設定が選べるみたいでこのあたりの勝手はちゃんと対応しているみたいです。また、車なら別売のOBDアダプタをつけてBluetoothで車両情報を取り出せればGPSが入らなくてもマップと連動して自車位置を見失いにくいように案内ができるとかなんとか・・・

 試しに使ってみて気づいたのは、当たり前ではあるがちゃんとカーナビと同様に方角や現在地の誤差の少なさは感動した。むしろこれからはこのアプリをメインにしてもいいのではないか？と思っていたり思っていなかったり（笑）

↑必要なのはこの二つ。因みに機種によってはナビゲーションバーを隠すことができるのが標準であったりするので、その場合は右のアプリは不要。今回使用した機種は【 SONY XPERIA XZ2 docomo】なので二つを用意しました。

あとは先に「ナビエリート」を起動しておいて、その次に右のアプリを起動して「通知バー」に現れた赤枠をタップするだけ。あとは自動的に隠れて全画面でのナビゲーションになります。因みにこのフルスクリーン化するアプリは何かの時に元に戻るのでまたそのたびに赤枠をタップしないといけない。

（before）

（after）

これだけでも全然表示領域が増えるので気になる方にはおすすめ。え？マップが荒いって？それは仕様だ諦めろ（笑）