FUJIFILM FinePix HS20EXR

富士フイルム製、乾電池式の、マニュアルズームコンデジです。

仕様としては、

有効画素数

1600万画素

撮像素子　

1/2型　EXR CMOS　原色フィルター採用

記録メディア

内蔵メモリー（約20MB）
SDメモリカード／SDHCメモリーカード／SDXCメモリーカード（UHS-I対応）

レンズ

フジノン光学式　30倍ズームレンズ

電源　

単３電池×４本

液晶モニター　

3.0型　TFTカラー液晶モニター

重さは、

７３０ｇほど。

連写は、最速で、11コマ/秒

動画もHD画質、ステレオ音声で撮れる、使い勝手の良いコンデジです。

今年の５月以降の、zigsowでのレビュー用画像は、

ほぼ、このカメラで撮っています。

接写も、なかなか使えます(^^)

望遠は、

左：S2000HD (光学15x) 　　　右：HS20EXR(光学30x)

これだけ違います(^^;

これだけ望遠が違うと、

ZOZOマリンの２階席(実際は４階ともいう)からでも、

マウンド上の選手の表情が、

ハッキリ見えます(^^)　※千葉ロッテマリーンズ　#19 唐川投手です。

１１コマ/秒の高速連写で、投球フォームも、

この通り、スムーズに撮れます(^^)

Sサイズの大きさで、１１コマ/秒　３２コマ分を連写すると、

その後の処理にかかる時間は、２０秒ほど。

処理時間は、S2000HDとほぼ同じですが、

秒間に撮れるコマ数と、連写のコマ数が違いますので、

連写機能は満足です。

２０秒の待ちの時間も、

液晶モニターに、進行度合いが表示されますので、

ストレスは、S2000HDよりも軽減されました(^^)

ズームはマニュアルですが、

今までの電動と比べるまでもなく、スムーズに動作し使いやすいです(^^)

接写から望遠まで、守備範囲が広く、使い勝手は良いです(^^)/

ただし、連写を多用してると、アルカリ乾電池であれば、

プロ野球の試合途中に、電池切れになります(^^;

サッカーの試合でも、後半開始早々に電池交換が必要に。

これでは、乾電池の無駄遣いです(--:

その点が、☆減点理由。 

そこは、色々と考えて対応していけば、

使い勝手は良くなるかもしれません。(充電池へのネタフリ？)

接写で(ロケ地：千葉公園)

大賀ハスとモノレール

大賀ハス

望遠で(我が家のベランダから、階下を撮影)

壁の上のカナヘビ

階下の紫陽花

望遠で(ロケ地：成田国際空港第１ターミナルビル)

ここまで寄れます(^^)

パノラマ撮影も出来ます(ロケ地：フクダ電子アリーナ)

望遠で

この日の、ジェフユナイテッド市原・千葉のスタメン

ジェフユナイテッド市原・千葉の選手達の、

試合開始前の、円陣が解ける瞬間も、

高速連写でバッチリ！

月は、

マニュアルモードで、シャッタースピードを調整して、

クレーターもクッキリ撮れます(^^)

動画も、

そこそこ、良く撮れます(^^)

時々、オートフォーカスが迷う時が有りますが、

その後の立ち直りも早めなので、

今のところ、満足です。

古い機種ですが、壊れるまで、

私の趣味に、付き合ってもらおうと思っています(^^)/