充電器本体の他、USBケーブルと海外用変換プラグが付属しています。

いつもならこれだけ付いてきたって海外でコンセント挿せないじゃんってところですが、HC-VX1Mには ACアダプターが付属しているので問題ありません。

HC-VX1Mは付属のACアダプター

上方側面に microUSB端子があります。

純正の充電器の半分くらいのサイズしかありませんが、家庭用コンセントから充電するには別途 ACアダプターが必要なのでサイズ的なメリットはさほど感じません。

一番の利点はモバイルバッテリーから充電出来るので、複数バッテリーを持っていった時に屋外で充電できる事でしょう。

私の想定する HC-VX1Mの使い方では、短い時間（1時間以内）やケーブルが邪魔になる様な機動力が必要な時は付属バッテリーで撮影し、長時間撮影する時は本体にモバイルバッテリーを接続する様に考えているので（実際は短い時間でもモバイルバッテリーを使いそうですが）、屋外で充電する予定はないんですけどね。

カメラ等のバッテリーはバッテリー充電器で充電したいという変なコダワリで購入しており、私の様な使い方なら本来は必要ないでしょう。

ただしバッテリーを複数持っているのならば、USB充電できる充電器はお奨めです。