前に比べると随分良くなりましたが、川崎は空気が汚れているのか、雨後の水アカが目立ちます。

汚れが目立たないという理由でシルバーのクルマを乗り続けていたのですが、数十年ぶりに白系のクルマにしたら、雨後の水アカが気になり、気付いた時にワックスで落としていました。(ワックスの油分で溶かす?)

数日降り続いた雨の後など、ドアミラーの下やドアノブの下など、雨水が多く流れそうな所から、ボディに黒い筋が目立ちます。
ワックスで拭くと取れていた水アカが、洗車後にワックスで拭いても取れなくなりました。

クルマ購入時に、6ヵ月撥水コートを施工したのですが、購入後4ヵ月経過したところで、撥水コートの効果が薄れてきたのかもしれません。

6ヵ月点検時に再度撥水コートをお願いする予定なのですが、それ迄に水アカがボディの塗装に染み付かないようにクリーナーを購入しました。

近所のスーパーオートバックスに行って、水アカクリーナーを物色しました。

このクリーナーは、大小2種の洗浄パウダーが、ボディの表面の水アカから、小さなキズに入り込んでしまった水アカまでしっかり落とし、再付着も防ぐそうです。
更ににフッ素配合で強力な水ハジキ効果が120日間持続するそうで、普段の手入れの手間も軽減できるそうです。

ホワイト&ホワイトパール専用モデルと、シルバー＆ダークカラー専用モデルがあったので、ホワイト&ホワイトパール専用モデルを購入しました。

薄いスポンジが付属していて、そのスポンジにクリーナーを塗り、液体ワックスのように水アカに塗り込んで、乾燥後ウェスで拭き取るだけです。
取り敢えず、気になる部分で試してみましたが、水アカを取ることが出来ました。

上記は、リアハッチドアです。雨後は、リアウィンドウのワイパーの端から雨水が垂れて、写真左(Before)のように黒っぽい筋が出てしまいます。

これを、クリーニングすると、消すことが出来ます。