レビューメディア「ジグソー」

OSの価値<「窓辺ファミリー」総出演のドラマCDの価値

Ryzen Threadripper 1950X

のプレミアムレビューは、「低予算構築」が命題だったためCore i7-5960X Processor Extreme Edition

の環境を出来るだけ引き継ぐというのがコンセプト。

 

交換必須のCPUM/B、それに新しくなったCPUソケット用のリテンションキットがなかったためCPUクーラーを新調した。

 

引き継ぐのはメモリビデオカード、プライマリディスクのSSD。このうちメモリとビデオカードが構築時からのパーツ。

 

もともと構築時に使ったOSがDSP版Windows

なので、ライセンス上は当初からのパーツのいずれかに紐付ける必要がある(上記Windowsは今回のプレミアムレビュー時にはアップグレードでWindows 10化済み)。

 

ただ、Ryzen系はメモリの高速化が効くということなのでその効果も見てみたいし、ビデオカードも現在の5960XEEマシンのサーバー&バックアップ用途なら問題なくも、1950X換装後は最終的にはメインマシン化しようと考えているので、そのうち試したいVRやMRにも対応できるよう型落ちになったときの1070クラスでも入れたいなと。

 

...そうなると最終的に最初から継続して使うパーツがなくなってしまう...ということで、Win8.1が元のOSライセンスは今回取り外す5960XEEに紐づけることにして、ここで構築するPCのOSは新調しておくことに。

 

比較機は無印だったが、「なぜか」手持ちのPro版があったので、それを投入。

 

それが、2016年初頭に押さえてあった「DSP版Windows 10 Pro」...正確に言うと「DSP版Windows 10 Pro 限定パック(2015 Winter pack)」。

Windows 10売り出し初期の製品なので、イロイロ説明が...
Windows 10売り出し初期の製品なので、イロイロ説明が...

 

なにが「パック」されているかというと、

・窓辺ファミリー ボイスドラマ CD

・窓辺ファミリー オリジナル Windows 10 テーマパック ダウンロード用シリアルカード

こういう感じの「パック」
こういう感じの「パック」

 

後者はデスクトップ用背景とサウンドのダウンロード権。で、前者が「窓辺ファミリー」と呼ばれるWindows 7以降設定されたOSのプロモーションキャラクター総出演のドラマ。

 

配役は

窓辺ななみ(Windows 7):CV 水樹奈々

窓辺ゆう(Windows 8):CV 西明日香

窓辺あい(Windows 8):CV 田村奈央

窓辺とおこ(Windows 10):CV 野中藍

という今まで通りの配役と、このドラマのオリジナルキャラ、PCパーツショップ店長=「秋葉野 自作商会店長」を、最近ルパン三世で石川五ェ門を演じているベテラン、浪川大輔。脚本は「改造バカ」こと高橋敏也。ちなみに、Windows系キャラのなかでは、クラウディア・窓辺(CV 喜多村英梨)はOSではなくMicrosoft Windows Azureのキャラなので?不参加。

さすがMicrosoft?声優陣、豪華です。
さすがMicrosoft?声優陣、豪華です。

 

結構実力ある豪華な声優陣なので、秋葉野自作商会のWindows 10の店頭セールの準備をする秋葉野店長を4人が手伝うという日常系ドラマが上手く演じられていた。ただ各キャラの関係性とキャラづくりは、ちょっとイメージと違ったなー。ななみちゃんはもう少し清楚系でおとなしめかと思っていたけれど、結構チャキチャキ。ゆうあいはズバッというあい(妹でロング)と控えめにフォローをするゆう(姉でショート)という感じで、髪型から受ける快活度のイメージとは逆。とおこは少しオトナっぽくて落ち着いた感じでわりにイメージ通りのキャラだったけれど(ときどきTwitterアイコンに設定されるポニテの「邪悪なとおこさん」を裏に隠し持った二重人格かもしれんがw)。

 

話としては、セール対象品のWindows 10 DSP版に、秋葉野自作商会の独自ノベルティをみんなで袋詰めするシチュエーション。そのノベルティが秋葉野店長が考えた「しょうかいタン」クリアファイル。彼が以前考えた萌えキャラ、「あきばのちゃん」は「踏みつぶされたカナブン」のようだったと酷評されるようなセンスらしい。そのノベルティのクリアファイルが見当たらないので、「もしかして、これは事件?」「..クリアファイル盗難事件!」と盛り上がるななみに、それに乗っかり「犯人はこの中に!」と言うとおこ。「マヂ、あり得ないって。あれをセットに入れたら売上落ちるんだよ?」とあいがツッコミ、ゆうが「あんな萌えない萌えキャラでも店長が一生懸命考えたんだから」とフォローするようでいて地味にトドメを指す絶妙なコンビネーション。

 

あっちゃん(西明日香)は、「窓辺ゆう」に選ばれた頃(2012年)は猫かぶり状態だったが、その後洲崎西

西明日香のデリケートゾーン!で化けの皮wが剥がれているので、可愛らしいゆうちゃんを再び演じているのがウププププだったけれど。

 

あ、OSそのものは至ってフツーのWindows 10です。ただProは自動更新の再起動のコントロールなどが簡単なので、やっぱり使いやすいなーって(「本体」のレビューそれだけかよ

 

 

 

 

そいえば、このドラマで初めて知ったけど、とおこちゃんって未来からやってきたんだねー...

 

..スゴイセッテイ..

更新: 2018/03/23
ホイホイ度

高かったラシイ....

ホイホイされた二年前のワ・タ・シ

  • 購入金額

    19,020円

  • 購入日

    2016年01月27日

  • 購入場所

    NTT-X Store

18人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • cybercatさん

    2018/03/24

    そうね。ななみちゃんがパッケージに描かれていたら、「▼小川ホイホイ」だっただろうけれど。
  • くーねるさん

    2018/03/25

    そっか、ななみちゃん派だったもんなぁ

    個人的にはゆうちゃん&あいちゃん派なんだよね。だってkawaiiじゃないですか?(●´ω`●)
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