最近ではFIAT500用に買ったACデルコのバッテリーの背丈が少しばかり足りなかったので

アダプター代わりに木片を挟み込む時に利用してます。

最初からあった切り口と比較して、さほど大きな差は見て取れません。

パネルアコーディオンドアの基部は、任意で利用者が切り分ける仕組みでした。

レール基部は軽合金製でしたので、この万能ノコギリの鉄材用を使ってます。

断面の写真を撮り忘れております。　木部に比べると少々時間がかかるのは事実ですが、それなりに綺麗に切り分けることができております。

上は収納時の様子

鉄材用の刃の様子　細かいギザギザ

木材用の刃の様子　木工用ノコギリのように、細かい目荒い目の区別はなく　汎用を狙った刃の並びに見えます。

樹脂製ハンドル上部にある金具で刃を固定します。

ハンドル下部に一部刃を受け持つ金属が露出しておりますが、使用時にそれが邪魔になることはありません。　上手に設計されていると思います。

主な目的は　廃棄する大型ゴミの容積減　分解です。

決して腕自慢の日曜大工に用いるツールではありません。

でも年末セールで支払った千円はお値打ちでした。　刃を内側に隠すように収納できます。

葉の部分にCRC-556でも、自転車用オイルでも、サラダ油でも、使用後にさっと塗布しておけば

いつでも使えるヤツとして引き出しの中に　工具箱の中に　仕舞っておけます。

道具としての性能に対してではなく、その利便性に対して　満点を付けました。