輸入元に「コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド」ですと！

コーンズ様といえば、あのフェラーリの代理店。

一時アルファロメオも扱っていましたが、アルファディーラーとコーンズとでは

車検代金が倍ほど違うという都市伝説を聞いております。

1840年にフランスでコーヒーミルを作ったのが始まりと書いてありますね。

1874年に最初のペッパーミルを。

自動車会社としても世界で最も古い会社のひとつに数えられます。

日本では自転車を愛用している方も多いですが、「馬車の車輪を作っていた会社だから、自転車も良いよ。　よその自転車に名前だけ貼っている自動車会社の自転車とは違うよ。」と聞いております。

ステンレス製のツマミのネジを回して引き抜き、内部に粒胡椒を投入します。

再び手に馴染む木製の蓋をして、ツマミを締めますが、その締め具合によって

粗挽き・細挽き　を調整できます。

粒胡椒は、できるだけ大きさの揃ったものが良い　

ペッパーミルで岩塩は挽けません。専用ミルを用意してください。

またホワイトペッパーとブラックペッパーは、もちろん挽くことができますが

ピンクペッパーはダメらしいです。　（見た目は似てますが、胡椒ではないらしい）

細挽き

粗挽き

この部分は鉄製です。　刃に関しては（書類を保存しておけば）永久保証が得られるようです。

市販のホワイトペッパーと比較　挽きたてだけが理由ではない、パンチと香りの違い。

ステーキだけでなく、目玉焼きやドイツソーセージには、こちらが合います。

ツマミにはPマーク　天然木の手触りと、考えられた形状。

ただ、この隙間に粒胡椒を投入する時は、神経を使います。

紙製漏斗を用意すると上手くできます。

サイズ：高さ８０ミリ　最大幅ミリ
材質：本体／木製
シャフト・ツマミ／ステンレススチール
ミル部／鉄
生産国：フランス

色　２色展開

ディスコン品