別売りの単４電池を２本用意する必要があります。

手持ちのプラスドライバーも必須。　

小さなお子さん対策かもしれませんが、先細のドライバーが手元に無いと困るかもしれません。

並列接続でした。

プルバックシステムです。　押さえつけを意識しながら後退させた数倍の距離を走ります。

駆動輪のリアタイヤは偏心取り付けが施されているので、メーター君はノコノコと走ります。

映画の中のメーター君の得意技は高速でバックすること。　複雑なコーナーもアウト・イン・アウトで走り抜けます。　

高速バック時はスムースに走るメーター君ですが、

普段のメーター君の雰囲気ならこれでしょ。

良い工夫だと感じました。

テールランプは両方共赤く点灯します。

レッカーアームも多少上下に動かすことができます。（ワイヤーは固定）

大きなサイドのバックミラー。　

メーターくんの目はフロントスクリーンに備わるので、後ろはどのように見ているのか？

など無粋なことを言ってはいけませんね。

ヘッドライトは右側のみ点灯します。（映画のメーター君と同じ）

メーターくんの様子

プルバックを行う時　またはボンネット内のエアクリーナーを押さえると　メーター君が喋ります。

「オレはメーター」　「よう、親友」　「一緒に遊ぼう」　「エンジンの始動音」が

順番に再生されます。

声は日本語吹き替え版声優を担当している山口智充さん。　これこれ、こうでなくっちゃ。

シャシー裏にオン・オフスイッチが備わるので、遊ばない時はオフにしてね。

欲を言えば、も少し音が大きかったらな、、、と思ってます。

姉妹品にライトニング・マックィーンのスタンダードタイプと　

CARS・CROSSROAD仕様のメタリック塗装RRCタイプが売られています。