とにかくボタン数が多い19ボタン割当可能の2ＰＣ同時操作可能の変態マウス
ネットで注文したんだけど71ＢＫはすごく簡単な包装でした。
マニュアルも紙一枚です。
マウスには特に困ってなかったんだけど、
キーボードを買ったついでにデザインを合わせたくてセットで購入。
大きさを比べてみる
まあでかいですね。通常のマウスの1.5倍くらいあります。
高さも高いです。
ボタンが大量にあるのでギミック好きにはたまらないかも。
少し残念なのが素材が少し安っぽい感じのマウスみたいな肌触りです。
ＲＯＣＣＡＴみたいにマットな肌触りが良かった。。
- ボタンの数は多いけどたぶん全部は使わないと思うｗ
- もってみると親指を置く場所が広いので結構しっくりくる
- クリック音は結構大きい
- ゲーム用といっている割にケーブルは結構固めなので、もう少しやわらかいもののほうがよかったかも。
ざっとこんな印象のマウスです。
実際使ってみると色々と問題がありそう。。。
なので実用してみる。
2ＰＣ同時操作設定に難あり。
ソフトウエアで全ボタンに割当ができるのはいいんだけど。
この機種の独特の機能で、サブPCにＵＳＢのwifiモジュールを足すとそちらも同時に動かせるという機能があります。
これで増えすぎたマウスやキーボードとおさらばだなと思って浮かれていたけど、
ところがどっこい夢じゃありません。
良くあるUSB切り替え機械のようなものじゃないので、設定が大変。
プロファイルを分けて、片側を全て無効にすれば何とかいけるかなって感じ。
現状のドライバでは、動作は安定とまで言えるレベルじゃないです。
次に、先にメイン機（有線側）の電源を落とすとサブＰＣの操作をまったく受け付けなくなります。
メイン機が立ち上がっていることが前提となります。
おそらくマウスの電気供給は電池を入れるとこがないので有線から得ているため。
あと71bkは最上位なのにマクロ機能がついてきません。
下位のシリーズにはハードウエアマクロがついているそうです。
ＭＭＯとかだとハードマクロがあるとかなり操作が楽になります。
しばらく使って見たいと思うけど19ボタンも使うゲームが無いや。。。。
ドライバもM-DUX71BK、TK-DUX31BK、TK-DUX51BKがセットで対応なので、
キーボードも合わせて買うならTK-DUX31BKかTK-DUX51BKに限定したほうがよさそうです。
このマウスはオススメとはいえませんが、インテリアとしてはインパクトがあっていいかもしれません。
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購入金額
5,000円
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購入日
2017年04月17日
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購入場所
アマゾン
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