久しぶりのHT対応により2C/4Tとなり、前世代までのPentiumとは別物のパフォーマンスを見せるPentium G4560

Skylake世代のG4400からは40%以上も性能が向上している。

GTX970との組み合わせではVRMARKで6000弱のスコアを出し、VR環境での実用性も十分な様子。

カスタムメイド３Ｄ２でダンスを躍らせたところ、６１ＦＰＳをキープ。

ＶＲ版でもディスクＩ/Ｏと見られる特定のタイミングでのフレームレートの低下以外は概ね８５～９０ＦＰＳを維持しており動作に問題はありませんでした。

恐らくＣＰＵ負荷の高いゲームやハイエンドのＧＰＵではＣＰＵがボトルネックとなるはずですが、予備機や入門機には最適だと思います。