メインPCは訳あって中古マザーを使っていたのですが

こいつが組んだ当初すごく不安定でその後何故か安定してしまったので

そのまま使い続けていたという経緯があるのですが

「嫌な予感はしていたとうとう逝っちまったか・・」と

新品で入手出来るZ97マザーは選択肢が少ないし

また中古マザーでもやもやするのも嫌だったので

一気にシステムを更新する事にいたしました。

暮れの忙しい時期にめんどくさ・・

ネットの価格を散々睨めっこしてもっと安くなってくれないかなぁ～と

待っていたら急激な値上がりで泡食ってダメ元で地元回ってから決めようと

何店舗か見て歩きソフマップさんでゲット

在庫は鍵付きのガラスショーケースにあるだけらしく店員さんに開けてもらって

会計を済ませたのちに手渡された小ぶりなパッケージのそれは

リテールクーラーが付属してないせいか中身の存在が疑わしいほど軽いです

K付買うような奴が純正クーラーなんてポイーだろうし無駄なくて良いんだろうけど

ちょっとさみしい(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

上の画像はCINEBENCH_R15をブースト4.4Ghzで計測したスコアになります

定格で測った画像を紛失？してしまったらしく間違えました

ごめんなさい(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

つまり今まで定格だと思い込んでいて気付かずにOC4.4Ghz常用していた事になります

Σヽ(･ω･*)ﾉ

メインストリーム系では上位グレードらしくCINEBENCH_R15の

マルチスレッドではもうすぐで1000に届かんとするスコア

ベンチマークとってるときに感じたのですが

全体的にcore i7 4790Kより4～5℃は低めでした

OCツール＞アドバンスターボ＞Gear2を選択

最大4.7Ghzで駆動します

折角の倍率ロックフリーのCPUなのでオーバークロックしてみました

CINEBENCH_R15では1000pts越えsuperπmodの1Mで８秒切り

パフォーマンスにちょっと驚いています

（´▽｀*）

性能的には大して変わっていないのですが半強制的にPC内部の大掃除と机周りの整理を

させられたお陰で何と言いますかとてもすっきりしました

PC本体を床置きには反対だったのですが隣のスチールラックに移し

デスクが広々と使えるようになり無くなって分かるMicroATXキューブの邪魔臭さ

ヽ(´∀｀)ﾉ ﾜｰｲ

冷却に余裕があれば4.7Ghzくらいまでなら安全に楽しめるOC耐性

一般的な用途なら何をさせても不満を感じる事の無い高性能

コンシューマ向けデスクトップPC用CPUとして

主観ではRYZEN登場以前ならば最適解だと思いました

(*´꒳`*)

昨今ショップメイドや大手BTOブランドを除いて所謂ナショナルブランドの

デスクトップPCはモニター一体型ばかりになり

採用されるCPUは低電圧のモバイル製品が多くなり

と言うかモバイルCPUやローエンド製品の高性能化が著しく

「普通」の人が年賀状印刷するのにはceleronで十分

一部のゲーマーや自作PCとしての意味やアドバンテージを残す意味では

core i7 6700Kと言う選択もありではないかと思いました

そうは言っても倍率ロックフリーCPUはBTOパソコンでも選べるし

画像や動画をいじる人にとってはこれより上の６コア,10コアのi7も選択肢にある訳で

コスパで言えばPentiumやceleronは凄い事になっているし

今や4コア8スレッドのCPUの立ち位置も少し微妙かもしれません

4790Kからの乗り換えとしては体感なんてわかんねーよ

(´・ω・`)

こんな突発的な出費が無ければA8-7600買うつもりでいたのに

(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ