レビューメディア「ジグソー」

河童に近づいた気持ち

想像上の動物である河童を絵に書くと

頭の上の皿 くちばし 背には甲羅 全身は緑色 そして手足の指には水かきが備わる

そんな絵を書かれると思います。

 

もし水泳は苦手だと言われる方でも、河童のコスプレ。

あの甲羅に浮力があるとすると、手足に水かきが備わるのですから、どこまでも泳いでいけるのではないでしょうか。

 

流石に街のプールでそんな格好は出来ません。 通報されます。

でもね〜 この種のフィンガーパドルをそっと装着すれば、河童気分が味わえます。

 

写真に掲載した商品と、リンク先の製品は同じものではありません。

私の愛用している製品は既にディスコンのようですが、同等品を探して登録しました。

更新: 2016/08/31
使用方法

泳力・筋力の向上が簡単に得られます ゴム製なら利用プールが多い

シリコンゴム製のフィンガーパドルは、滑りが良くなるので水中で装着する事をオススメします。

旧来型の樹脂製パドルは、付属のゴムチューブを調整しつつ、手首と中指に通す形で固定します。

掌で水を掴む感覚が養えるようになります。

進行方向に対して90度に近い角度を持たせることで、より強い推進力が生まれる事を実感できるようになるので、パドルを外した時に好影響が出ます。

 

水泳を真面目に習得される方が利用する目的は

水を掴む感覚が養える 

 

フィットネス目的で利用される場合に期待できることは

短時間で負荷を掛けることが可能 

 

従来からある樹脂製パドルに比べると

周りの方に迷惑をかけない

レベルの異なる多くのスイマーが同時に利用するプールでは、樹脂製パドルは使用不可となります。

やはり接触による怪我が考えられます。

このゴム製パドルなら、その心配はなくなるはずですが、まれに使用禁止が通達されるプールもあります。 購入前に 利用先の条件を確認されることをオススメします。

更新: 2016/08/31
使用法

素人が初心者に教えるコツ

昨日はプルブイの利用をお勧めしていますが、同時に購入して使用開始されれば効率が良いと思います。

昨日に書き忘れたコツがあるので、書き留めます。

 

水面に対して泳者の身体を限りなく水平に保つことで、楽に速く泳げるようになるわけですが、

どうしても、腰が沈んでしまう場合が多いと思います。

その時に実践できる、とても簡単なコツがあるんです。

それは 自分のへそを見ること こうして顎を引くことで相対的に腰が浮きます。

最初は不安なので、どうしても前を見たくなり顎が上がるケースが多く、上手く行きません。

へそを見るようにすると(実際に見えるわけではありませんが)当然前を見ていないことになるので

壁が近づいた時、前泳者に近づいた時はわかりづらいですが、実際にはプールの底にラインがあるので大丈夫です。 前の人のつま先に軽く触れた位ではトラブルになりません。

  • 購入金額

    500円

  • 購入日

    2010年頃

  • 購入場所

    Amazon

24人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (6)

  • タコシーさん

    2016/08/31

    黄桜の河童イラスト懐かしいですね 小島功さんのは目が大きい美女河童ですね
    自分でも何時泳いだのかすっかり忘れています
  • フェレンギさん

    2016/08/31

    伏見にあるキザクラカッパカントリーの展示です。
    ここでは銘酒が楽しめる他に、黄桜関連の展示が楽しめました。
    小島さんの河童も清水さんの河童も、それぞれ想い出深いです。

    奥様河童はシリーズ中ずっと変わらないのですが、旦那河童は時代とともに変遷したことが判る展示なんです。
    最初は、外で飲んだ後子供におみやげを買ってきて、家でも飲んで、グデングデンになるのですが
    その後徐々に逆三角形体型になり、体色も少し黒くなります。
    村田英雄から中村勘三郎 そして吉川晃司に変遷しているイメージでした。
  • cybercatさん

    2016/08/31

    自分は以前、水泳の大会などに出ていたことがあるので、書かれていることがいちいち納得なのですが、
    >どうしても、腰が沈んでしまう場合が多いと思います。
    多くの人がやってしまう間違いは「息をするために水面に目を出してしまう」ことなんですね。
    自分は背泳の選手でしたが、背泳は口と鼻は水面に出ていますが、目のあたりはむしろ水中からゴールの方を見ている感じ(なので自然と腰が浮く)だし、自由形のときなども水面あたりの水中に吐息をたたきつけることで空気のエリアを確保し、一番高くなった時だけ口のみ水面に出る(目は常に水中)というのが腰を上げるコツでした。

    やっぱり多くの人は「目を」水面に上げようとするので、さらに息継ぎに必要な口まで水面に上げると他が沈むということで...人の比重は1をわずかに切る程度なので水から出られる部分はほんの少しです。
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