インテル(R) NUCキット NUC6i7KYKのプレミアムレビューで、NUCと同時にレビュー用に使わせて戴いています。

インテル(R) NUCキット NUC6i7KYKのプレミアムレビューエントリー時には、インテル(R) SSD 530シリーズ 240GB M.2 80mmを同時レビューの予定でしたが、商品在庫の都合でこのインテル(R) SSD 540s シリーズ 360GB M.2 80mmに変更になりました。

MLCとTLCと仕様は異なりますが、インテル(R) SSD 540s シリーズは、以前のプレミアムレビューで、2.5inch版をノートPCに換装させて戴いていて、パフォーマンスも確認していたので、SSD容量が、240GB > 360GBに容量アップしたので大歓迎でした。

パーッケージは、91mm(W)x115mm(D)x17mm(H) 54gと内容物(M.2 SSD)相応のコンパクトさです。

2.5inch版同様、同梱品はマニュアルのみとなっています。

商品の梱包も2.5inch版同様で段ボールに挟んだ形状です。

SSD本体は、ブリースターパックに入った状態で梱包されています。

本体自体は、M.2 SSD 80mmで、容量が360GBですが、メモリは片面に実装されているだけです。さすがTLCです。

仕様は、インテル(R) SSD 540sシリーズ共通の仕様です。

インテル(R) SSD 540sシリーズは、全てSATA 6Gb/sインターフェイスです。
容量は、120GB,180GB,240GB,360GB,480GB,1.0TBと豊富なラインアップで、全ての容量にSATA,M.2インターーフェイスの両方があります。
スペックシートは下記の通りです。

ディスクインフォをみると、S.M.A.R.T.のサポートも万全です。

肝心のパフォーマンスですが、SATA 6Gb/sのSSDでは、ハイパフォーマンスなSSDの標準的なスペックです。

今回のインテル(R) NUCキット NUC6i7KYKのプレミアムレビューでは、記録容量も大きいので、データ記録用のSSDとして使う予定です。