レビューメディア「ジグソー」

最新技術による3段階完全変形を再現

マクロスΔの主人公機、1/72 VF-31J ハヤテ・インメルマン機です。

 

かつてマクロスFのVF-25やVF-27などで培った技術をさらにブラッシュアップしてより制度をあげたようです。

※もともと、VF-31はVF-25系の発展のようなものなので変形機構もほぼ同じですし。

 

 

ただ、少し作ってみたところ基本的にカラーリングはデカールorシールで行うんですが、これがかなり難しいです。

更新: 2016/08/28

ファイター形態

ふくらはぎの部分にはワルキューレが使用するマルチドローンの射出口があります。

発射形態を差し替えで再現可能です。

更新: 2016/08/28

ガウォーク形態

 

 

 

バルキリーの特徴的な形態がこのガウォークです。

足だけを出して腕を格納した形態も再現可能です。

またVF-31の特徴であるマルチウェポンコンテナは背面に展開可能です。

本来はマルチウェポンコンテナの左側はマルチドローン制御用のパーツが展開状態であるのですが、未塗装だったので接続用のパーツをそのまま使っています。

右側の砲身は外して手に持つことが可能で、ビームガンポッドになります。

 

更新: 2016/08/28

バトロイド形態

基本的にVF-31はYF-24系列の機体なので、VF-25やVF-27、YF-29と酷似しています。

ただし、VF-25よりもより細身な感じ(特に腕)になっております。

またVF-25では機首がバトロイド時にほぼ垂直になるのに対し、VF-31ではほぼ水平の状態です。

※細かい部分で変形方式が変わっています。

更新: 2016/08/28

キット総評

全体的にVF-25よりもロック機構が強化されたのでファイター形態などはかなりかっちりと動かないようになっております。

 

反面、近年のバルキリーはカラーリングが複雑になっているため、それをシールやデカールで再現します。

それが変形部分に干渉するため、変形させるとはげたり破けたりするため、できれば塗装するべきだとの結論をえました。

※機首横の青いラインなどは特にそうです。

 

また外側に見える部分でも変形に絡むパーツだとABS樹脂製だったりするため、塗装できないという欠点が・・・。

 

なんとなくパーツ構成とか作り方はわかりましたので、VF-31Sや9月発売予定のVF-31Jスーパーパック付ではもうちょっとうまく作れそうです。

  • 購入金額

    4,514円

  • 購入日

    2016年06月25日

  • 購入場所

    ビックカメラ

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