業務用として、時に食洗機で洗浄されるガラス食器は、耐久性と強さが求められます。

佐々木ガラスのHG製品は、必要な部分だけを巧みに強化処理することによって、耐久性と安全性を両立させ、また価格も抑えることに成功しています。

日本中の飲食店でHGマークのガラス食器が使われています。

ガラス全体を強化処理すると、突然粉々に破砕してしまう事があるようですが、HGの部分強化ガラス食器の場合は、普通の製品のような割れ方をするので、後始末が楽になりますし　より安全だと思います。

ウォーターグラスも他の食器と同じように口部が強化されています。

口が当たる部分が丸く成形されているのが、部分強化ガラス食器の特徴です。

対してクリスタルのワイングラスでは口当たりの部分は薄く薄く仕上げられておりまして、とうぜん口当たりは薄いガラスのほうが上回ります。

でもね、シンク内でコツンと当てるとパリン。

用途に応じて使い分けてます。

使用前にスタックしておくときは3段まで。

使用後にシンク内で洗浄を待つ時でも3段重ねまでが安全に使うコツだと実感しております。

864円のハウスワインが口部強化グラスで供されても文句は云いませんが

1296円のハウスワインなら、せめてリーデルを使ってね〜、と思います。

普段は市内の取引先から納品してもらいますが、お盆の時期にストックが切れてしまい、Amazonを利用しました。

この時期でも翌日配送してくれるAmazonに感謝しております。

価格は6個入り税込みを表示しております。