この「I-600」はメカニカルキーボード、104キーの英文キーボードです。

付属品としてキートップ外しが付いています。

アンチゴースティング対応で複数キーを同時に押してもキー操作を逃したり不用意なキー入力を防止します。

天板は金属で、とても重厚感があります。

機能キー(Fn)と合わせて使用することでマルチメディア機能を使用することが出来ます。

マルチメディア機能は次の通りです。

Fn+F1:メディアプレーヤーを起動

Fn+F2:ボリュームを下げる

Fn+F3:ボリュームを上げる

Fn+F4:消音

Fn+F5:停止

Fn+F6:再生戻る

Fn+F7:プレイ/ポーズ

Fn+F8:再生送り

Fn+F9:Eメールを起動

Fn+F10:ホームページを起動

Fn+F11:キーボードをロック

Fn+F12:計算機を起動

では製品の梱包です。

製品です。

本体とキートップ取外し工具(オレンジ色)、取扱説明書(日本語)

キー配列左から

 配列的に何ら問題は無いです。

ただ、日本語キーボードでは無いので、Enterキーは小さいです。

製品銘板です。

足です。

キートップを外してみました。

こんな感じで、取外し工具をはめ込みます。

キートップを外すと青軸のお目見えです。

実際にタイピングしてみました。

やはり、メカニカルキーボードですから、タイピング時の音は結構大きいです。

ただ、その点を無視すればとても入力しやすいキーボードです。

とても入力しやすいので、ローマ字入力でも良いかと思ってしまいそうです。

このタイプの日本語キーボードが発売されることを期待してしまいます。(^^ゞ