まずは開封の儀(^_^)

側面に仕様のラベルが貼られています。

ポイントは対応バンド！

外観は想像より大柄なサイズ。私にとって初めての5.5inchスマホです。

付属品は最小限

でもACアダプタが大柄です。

このプラグは日本では使うことが有りません。

サイズ比較として、左にMADOSMA（5inch）、右にiPhone6（4.7inch）を
並べましたが、やはりチョット大きい。

胸ポケットに入りきらないサイズだな～

簡素であっさりした印象を受けました。

正面

背面にはお馴染みのロゴ

右側面に電源とボリュームボタン

電源ボタン表面には凹凸が設けてあり、触った感じで分かります。

左側面には何も無し

上部中央にはイヤホンジャック

下部中央にMicroUSBジャック

コレと言って特徴が無く、素っ気ない外観です。

背面カバーは、下部の僅かな溝に爪を引っかけると

簡単に外れます。

バッテリー交換には分解が必要ですね。

ソケットは上から、MicroSD・SIM1・SIM2

nanoSIM→MicroSIM変換アダプタが標準で入っています。

さて、なぜイギリスからわざわざ、このスマホを購入したのは・・・

「DSDS」デュアルSIM・デュアルスタンバイ
つまり、2つのSIMで3G以上の同時待ち受けが出来ることです。

日本国内ではまだ正式に対応している機器はありません。
噂では、今日（7/12）にも発表のASUS ZenFone3や、先日IIJmioの内覧会で展示
されていたMOTO G4Plusなどで、ようやく実現するようです。

先走って購入したのは、やはり3万円以下で手に入る価格の安さで、噂の機種
ASUS ZenFone3は249ドルらしいが、実販は3万円オーバーになりそうです。
（でも、これも買っちゃうだろうな～）

さっそくSIMを装着
SIM1にはDocomo-FOMA用SIM（3G）：タイプSSバリュー契約
SIM2にはSoftBank-iPhone6用SIM（4G)：ホワイトプラン+パケホーダイフラット

電源長押しして、起動！

ここから先は法に触れる？かも知れませんので、余り詳しくは書きませんが(^^ゞ

DSDSなので、同時待ち受けとなり、

アンテナマークも2ヶ所

私はSIM1がFOMA用SIMなので、3G表示となります。

WiFi運用ではSIMを使ったデータ通信はしていませんので、3G/4G表示がは灰色文字に

なります。 

WiFiを切ると、通信しているSIM2側4G(SoftbankのiPhone6用SIM）表示が

灰色から白文字となり、有効になっている事が分かります。

詳しいSIM1/SIM2の設定もできます。

実際に電話が掛かってくると、どちらのSIMへの着信かが表示されます。

また、発信の際も、どちらのSIMを使って通話するかが選べ、

 チェックを入れると、この番号に対して以後は発信するSIMを記憶してくれます。

最後に、端末をゴニョゴニョしてFOMAプラスエリア化も済ませました。

FOMA通話なら田舎でも安心のエリア拡大です(^^ゞ

この説明も大人の事情で割愛ですm(__)m

スマホの性能としてはミドルレンジで、ゲームとかには向かない機種でしょう。

でも、カメラ性能も含め、私の用途にはピッタリです。

 バッテリーの持ちも良く、3日間充電無しで過ごせます。

Androidスマホは初めてなので、お作法に戸惑うこともありますが、使い込んでみます(^^ゞ

私はプライベート用と会社用の番号を持っていて、今までは2台持ちをして使い分けて

いましたが、これで1台のスマホで集約が出来ました＼(^ー^)／

通話はFOMA用SIM、通信は0円SIMなんて使い方も出来そうで、まだまだ妄想が膨らみます。

もう少し小さい5inch以下の機種が日本で正式に発売されたら、また考えるな～