さて、このアタッチメントの使い方は簡単。

まずは外枠の白いプラの内側にアルミ？製の部品を取り付けるだけ。

このアルミの部品をしっかり取り付ければそれで完成。

あとは本体にほかのアタッチメントと同じように取り付けるだけです。

今回餃子の皮を作るつもりですので、マニュアル記載の標準的な分量の小麦粉（強力粉）と水と塩を入れてスイッチを押せば･･･

こんな感じでシートがうにょうにょと出てきます。

出始めはちょっとシートが破れますが、10cmも出せば均一のシートが押しだされます。

折り返してバットに入れましたが、十分な強度で破れることも、くっつくこともありませんでした。

後はちょうどいいコップ等（私は水筒のコップを利用）を押し当てて丸くくりぬきます。

これで餃子の皮の完成です。

くりぬいた痕のシートは、小さくちぎってもう一度機械の中に入れて再度押しださせるときれいなシートに再生できます。

ちょっと餃子の皮には厚い感じもしますが、十分餃子の皮で楽しめます。

というか今回は焼き餃子に使いましたが、これ水餃子くらいだとちょうどよかったかも？

しかし、市販の餃子の皮よりおいしく感じるのはプラシーボなのかどうか・・・

さて、これでシートも出せるようになったので、さらに利用の幅が増えそうです。

次はこれを利用してラザニアとか作りたいですね。