フタを開けるには、上蓋にある△マークを下蓋のへこみ位置に合うよう回転させます。

上下蓋にはグラスウールのネットが張られており、蚊取り線香を挟み浮いている状態になります。

外側

市販の蚊取り線香を使う場合は折って入れる事になりますが、縁ギリギリだとフタが閉まらなかったり立ち消えする場合があるので、少し小さめに折ると良いでしょう。

またミニ蚊遣り専用の蚊取り線香も出ており

こちらならば確実です。

専用のモノは直径約6cm程で、2時間程度もつそうです。

線香タイプだと煙がダメという人もいるかと思いますが、夏はやっぱり蚊取り線香の方が風情があって好きです(^^

一緒に買った専用蚊取り線香はすぐに無くなってしまうので、サイズの合う他社製のアロマ蚊取り線香を買ってみました。

12巻入り \464-（amazonで購入）

こちらも 1巻 2時間との事でサイズも一緒だったのですが、先日息子の野球の応援で携帯してみたところ 1時間半で燃え切りました。

風が強かったとか天気が関係するか分かりませんが、使用したい時間によっては予備の蚊取り線香も一緒に持っていった方が良さそうです。

ただミニ蚊取り線香はまだまだ周りに余裕があるので、通常の蚊取り線香を（フタが閉まり干渉しない程度に）もう少し長めに折ってやることで 2時間位もたすことは可能です。

今回のアロマ蚊取り線香の香りはそこまで強くありませんが、フルーツの香りが感じられ面白いですね。