「泡盛」と聞くとすぐに沖縄を連想するほど代表的なお酒だと考えています。

今回、泡盛業界でも最大手と言われている酒蔵所「久米島の久米仙」の泡盛をもらいました。

フルーティーな香りで飲み口の良い減圧蒸留泡盛「久米仙　くろ」です。

アルコールは、３０度

香りは、柔らかくて優しい感じの香りです。

口当たりはなめらかです。そしてほんのり甘みがあり　キレもある感じです。

家族は、水割りですが　おすすめは、ロックだと思います。

一度に飲むのではなく

少しの量をゆったりとした時間の中で楽しむ飲み方がおおすすめです。

アルコールが　ゆっくりと　体のかかを駆け巡るように時間を楽しめます。

好きなカメラをいじるのも良し

写真が多い本を　眺めるのも良し

うるさい音はお断りかな。

泡盛の特徴は

　1. 原料にタイ米使用
　2. 黒麹菌使用
　3. 仕込みは1回だけの全麹仕込み
　4. 単式蒸留機で蒸留

日本酒は、黄麹。

焼酎は、　白麹。

泡盛は、　黒麹。

ほとんどの泡盛が

インディカ種のタイ米を使用します。

日本米に比べて硬質でさらさらしているため黒麹菌が菌糸を伸ばしやすいと言われています。

そして、育てることが出来るお酒としても知られています。

ウイスキーやワインも年代物があるように

泡盛は、うまく管理すれば100年、200年の古酒に育てることができるそうです。

それも各家庭でできるそうです。

私には無理です。

待てずに飲んでしまう性格が邪魔します。