30代から40代がターゲットの男性向けファッション雑誌です。
まったく男性の服装に興味がなかった(小奇麗であればOK)のですが、相方氏の服を買うのを任されるようになり、知識が無かったのでここ2年ほど定期購読中です。
ちょっと気になるテーマがありましたので、レビューで取り上げて見ましょう。
「もしも、自分が欲しいクルマを妻が認めなかったとき……。」
夫婦ともにクルマスキーの場合は問題にならない(好みの違いはあれど)ような事ですが、
どちらか一方が「クルマ?移動手段だろ?」といった考えですと「好きな車を所有する」のに非常に大きな壁となります。
そんなシチュエーションを想定し、各車に対して「妻の背中を押す一言」を考えてくれています。
対象は「スポーツカー」「SUV」「旧車」「オープンカー」「ディーゼルエンジン」「ポルシェ」
内容書けませんが、個人的な意見をお伝えします。
「4枚ドアがあるクルマはファミリーカーです」
ステキオヤジへの入門編
ミドルプライスのカジュアル系雑誌という印象です。
「オッサンをオッサンとして認め楽しもうぜ」な雰囲気があります。子供がいる父親向け的な面もあるので、ギラギラしすぎていない感じは好感がもてます。
「新40代」「37.5歳」「アップデート」という面白い言葉を多用しており、個人的にはツボにハマります。
どこの男性誌もそうかも知れませんが、クリスマスなどのイベントシーズンは「高級時計」が特集され、広告で分厚くなります。
スポンサーとの兼ね合いでしょうが、もうアレは別冊にして欲しい。女性誌のアクセサリー特集もね。
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購入金額
390円
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購入日
2016年06月01日
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購入場所
定期購読
フェレンギさん
2016/06/12
外観・内装もさることながら、エンジン音には一家言を持っておりまして、排気音だけでなく燃焼音や機械音が聞こえないとダメなんです。
その意味で今の116はターボ特有の「楽しくない音」でダメ出しを受けております。
引き換えに、過去にない乗り心地の良さがあるので相殺されている状態です。
あ!それと今回が生まれて初めてのAT車なんで、
「あんたハンドルを握る以外ほんまになんもせえへんのやな。」と言われる始末。
これまではETCゲートを抜ける時でも「ワン・ワン・ワン」とシフトダウンしてましたしね、、。
とはいえミニバンがほしい と言われておりませんので 不和には繋がっておりません。
そう思うと 予算が全然合いませんが、もうすぐ販売開始されるAlfa Romeoジュリア
それの4気筒7MTなんてのがあれば 夫婦円満かもしれません。
くろぱんださん
2016/06/13
時々は、燃料ポンプの動く音から過給器の音までゆっくり聞きながら走るのが好きです。
もちろんシフトダウン・アップ時の音も。
奥様の音とATに対するコメントがキビシーですね。車の「楽しくない音」にダメだしをするぐらいの方が、免許をお持ちでないのか不思議です。
車の種類での不和が無いのは大事ですね。結婚する前に擦り合わせをしなくてはいけない項目なのかもしれません。
しかし…新型ジュリアのスペックとお値段に魂が抜かれました。素敵すぎて。