夏はやっぱり「冷やしぶっかけ」、ネットは「有線」！

（夏は冷やしぶっ掛けが美味しい）

これは、一昨日の夜ご飯…。

だいたい、今回のケーブルは「フラットタイプ」ではありません。

（ホント、「あと少し！」）

惜しい…。

買ったケーブルの長さが「あと2m」くらい足りなかったので、交換しました。

「HUBを介して短めなものを追加する」と言う方法も何ら問題はありません。

「LANケーブル用の中間コネクタみたいなもの」でも使えます。

（部屋側です）

しかし、急遽、息子に頼んだので「シンプル」に「20mのLANケーブル」と言って買いに走って貰いました。

（青いフラットケーブルは、惜しくも短めでした…）

もしも、息子が居なくて家内に頼んだとしたら大変です。

メモを印刷しないといけないし、「指定した物と全く同じ物」があれば良いのですが、無かった場合は「店員さんから電話が掛かって確認して」と大変な手間が掛かります。

これなら、無理しても自分でタクシーを使って行った方が楽です。

時間があれば「ネットで購入」が一番間違いがありませんが、今回は「1分1秒でも早く！」と言う事だったので、頼まれる方も大変です。

（パッケージをこんな所に捨ててはいけません！）

要するに、ギガビットのLanネットワークにしたいのですから「1000Base-T」なら良いのです。

• カテゴリー7(cat7)： 10G-Base-T、1000Base-TX、1000Base-T、100Base-T、10Base-T
• カテゴリー6A(cat6A)： 10G-Base-T、1000Base-TX、1000Base-T、100Base-T、10Base-T
• カテゴリー6e(cat6e)： 10G-Base-T、1000Base-TX、1000Base-T、100Base-T、10Base-T
• カテゴリー6(cat6)： 1000Base-TX、1000Base-T、100Base-T、10Base-T
• カテゴリー5e(cat5e)： 1000Base-T、100Base-T、10Base-T

とまあ、といろいろあって迷います。

カテゴリー6(cat6)以上なら何でも良いと思いますが、cat7など上位の規格になると値段も高くなります。

今回の製品は、カテゴリー6A(cat6A)： 10G-Base-T、1000Base-TX、1000Base-T、100Base-T、10Base-Tなので充分使える筈です。

長さも、前回は10mで「あと2m」だったので、20mあれば、全く問題はありません。

（ちょっと「ゴロゴロ」しますが…）

今回は「フラットタイプ」（俗に、「きしめん」）ではありませんが、特に問題はありません。

普通のタイプの方が、強度的には「有利」です。

被せた絨毯の下で、多少は「ゴロゴロ」しますが、気にしない事とします。

    やっぱり、凄いです！

やっぱり、キガビットLANの効果は抜群で、「引き回しの手間と外観」さえクリアすれば使い勝手はWi-Fiの比ではありません。

（ルーターとPCのLANポートに差し込むだけでネットが使用出来ました）

今までは「Wi-Fi使用」でしたが、我がPCは「イーサネット」に切り替えるだけで何も設定を変更しないで使えました。

測定などしなくても、PCでブラウジングしてもレスポンスが驚くほどに改善され、「簡易ホームサーバー」への読み書きなどはとても短時間で終わります。

PCのバックアップも、Wi-Fでiたいていは「丸一日」掛かっていたものが、小一時間ほどで終わってしまいます。

（PCの使用ファイルの量や設定によって大きく違います）

何よりも、レスポンスが良いので、管理画面での入力時に頻繁に見られた「一瞬、フリーズした様な状態」が無くなりとても楽になりました。

たぶん、今後、HUBも追加して「全PC」を有線化する事になると思います。

（もう、してます）