およそ5年くらい前からずっと自室にある卓上金庫です。
小さいけれど、決して「玩具」ではありません。

（2種類の鍵付きの本格的金庫）

「金庫」と言うよりは「貯金箱」で、上の投入口から各種コインが投入出来ます。

機械的なキーとダイヤルの「2重ロック」になっています。

かなり本格的な「2重ロック」で、機械式のキーはすぐに外れますが、「ダイヤル」は複雑です。

例えば、「最初に70に合わせて右回りに1周して70に合わせ、今度は逆回りで35にセットして左に1周」など、かなり面倒です。

「5年前」と言えば、ちょうど息子と居室を交換した時になります。

本来は息子の持ち物ですが、「大事なものは入っていないから」と言うのか、「誰も絶対開けられないし…」と思っているのか？

実際、持ち主本人も開け方を忘れててしまったから放棄したのか？

（5年前は4倍入っていました）

とにかく、5年間ほどはずっと自分の部屋にあるので、当然、今は実質的に「hachiの物」になっています。

どちらにしても、現金はこっちから出ています。

（右の2枚は黙って使うのははばかれます）

ロックを外した時は、この4倍はコインが入っていました。

1円玉や5円玉、10円玉、稀に100円玉で、500円は記念コインが2枚ほどだけでした。

特別に希少価値のあるコインは無かったので、自分が全部使いました。

後は、バイトをやっていた「ピザ屋」のコインで、今は使えないので価値はありません。

万が一、息子が今になって権利を主張したら、「小銭」は「3500円くらい」ですから、「現金」で返します。

残りは、上の画像の「現物」を返します。

（何回確認しても、「30万円用」の貯金箱です）

貯金箱と言えば、家内が留守をした時に内緒で侵入し、「こっそり」と確認して来ました。

「30万円溜まる貯金箱」がありました。

なぜか、缶切りで蓋が開いていましたが、開けたのは自分ではありません。

もちろん、自分はホワイトハッカーなので一切手を触れずにそのまま部屋を出て来ましたが、「ザッ」と見積っても20万？

主婦って金持ちなんですね！

息子の貯金箱とは違って、全部500円玉らしく…。

やっぱり、今からでも「Macが欲しい！」って言ってみようか？

もちろん、「ハンバーガー」ではありません。