これまでPCケースにあまりこだわりがなく幾つかのケースを購入しましたが、
あまりいいものは購入していませんでした。
今回は静音と見た目にこだわって選んでみました。
前回のケースは内貼りもなく冷却する為にファンを増やしても
効率よく冷えない為、騒音化するばかりでした。
初めてケースをレビューなどを参考に吟味して選んだのがこのケースです。
↑かなり大きい箱に入って送られてきました。
↑前面の上部に外部にフロントI/Oがあります。位置としては使いやすく、
大きな丸形スイッチで押しやすい、USBポートは使いやすい位置にあります。
ただし、ゴミなどが入りやすいのでキャップを買いたいかなと思っています。
あとは、ヘッドフォン端子、マイク端子とリセットスイッチが並んでいます。
真ん中に大きめのLEDがあります。これは電源とディスクアクセス兼用なので
できれば分離しているほうがわかりやすいので少し残念です。
↑サイドパネルの内側には高密度吸音素材なるものが貼られていてずっしりと重いです。
また、追加のファンを取り付けられる様になっていますが、使わないときには蓋つきで
そこにも吸音素材が貼られています。↓外側からみたところ。
↓リア部分はわりと普通のケースとあまり変わりません。
ケースファンは14cmの静音ファンが最初からついていますが、
12cmファン用の穴や取り付け位置が変えられる様に縦長の穴となっています。
↓上部はカバーついていますが、取り外せばここに3機のファンが取り付けられます。
ここの蓋は、3枚に独立しているので必要な数だけ蓋を取ってファンを取り付けることが
可能です。
↓拡張スロットの金具は黒色でコントラストとなっている。
ネジも工具なしで回すことのできるものが使われています。
↓リアのケースファンは14cmのDynamic GP-14で単体でも売られています。(Amazoneで2354円)
↓前面からリアまで515mm
↓床からの高さ465mm
↓フロント上部のI/Oパネルからの配線はすでに下部のまで裏配線で通されています。
↓ドライブトレイは下側からドライブをねじ止めするタイプです。
プラスチック製のロックなどを使わずにロックする部分も一体化しているので
着脱はとても楽です。
↓ネジ類もちゃんとそろっています。
↓底面のフィルタ部分です。フィルタはとても細かい網になっていて
埃は遮り、風は良く通すものがついています。
前面方向に簡単に引っ張り出すことができるのでお掃除も簡単ですw
↓手前につまみ出すだけです。(かんたん!)
↓5段+3段 計8段のドライベイがついています。
さらに5インチベイが2段、裏側に2.5インチ専用のシャドウベイが2つあります。
これだけあれば足りないことはないでしょう。
↓で、今回は冷却を考慮して上側の5段ベイは取り外して使用します。
↓前面扉の内側にも高密度吸音素材が貼られてます。
↓フィルターは簡単に取り外しできます。
実際使ってみての感想ですが、今のところとても静かでしかも
エアーフローが良いのか、よく冷えます。
価格は若干高めですが、満足できるものでした。
実際の組み込みについては、MSI H170 GAMING M3のレビューで
これからじっくりとやっていきます。
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購入金額
13,980円
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購入日
2016年05月17日
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購入場所
Amazon
hidechanさん
2016/05/23
白R5もカッコいいですね^^
H170 GAMING M3の黒とのコントラストが素敵です!
光物好きとしてはウインドウモデル押しですが、
静穏パネルバージョンもスッキリしていて良いですね^^
白R5の電源ボタンのLEDは白っぽく見えますが、黒R5と一緒の青ですか?
flatcaddyさん
2016/05/23
>H170 GAMING M3の黒とのコントラストが素敵です!
ありがとうございます。とても気に入っています。
パネルを閉めると見えないですが.....
光物づくしにもあこがれますが静かさを優先させました。
サイドパネルを交換して比べられるといいですよね
>白R5の電源ボタンのLEDは白っぽく見えますが、黒R5と一緒の青ですか?
写真では白ぽいですが、青です。黒R5とおんなじですね。