今まで利用していた廃品から回収していたUPS
こいつのバッテリーがまたまた怪しくなってきました。
赤ランプつきっぱです。
これから梅雨の季節が待っているのにUPSがこんな状態では不安です。
さすがに廃品回収してから4年。
さらに廃棄されるまで5年使われてきたことを考えるとバッテリーだけでなく、そろそろ本体も怪しいものです。
なので、そろそろお役御免してやろうかな・・・と思って新しくUPSを購入することにしました。
だって、程度のいい廃品UPSはSmartUPS 3000しか出てこないんだもの。
さすがに3000はでかい。
基本的に自宅公開SVくらいしかつなげないのでそれほど大容量でなくてもいいんですよね・・・
ということでAPCのRS 550を購入しました。
本当は400でも十分なんですが、差額が1000円ちょっとだったんで、550にしました。
余分なものは一切ない
さて、早速箱の中から見てみましょう。
本体とマニュアル、ケーブル2種(USB,モジュラー)、付属ソフトCD。
なんとも無駄のない内容物です。
まぁ実際それ以外いらないんですけどね。
続いて本体前面です。
本体上部にボタンがついてます。
ボタンの下が液晶になっていて状態を表示することができるようです。
続いて本体裏面。
バックアップコンセント3口、サージコンセント3口、回線サージ1組、インターフェースポート1口あります。
実際バッテリーで保護されるのはバックアップコンセントの3口だけになります。
今回保護したいサーバはバックアップコンセントに、それ以外はサージコンセント(マスター非連動)からテーブルタップで接続しています。
回線は電話回線ならいざしらず、うちは光電話なのでサージ保護はいらないかな?
最後に使用前に本体下部を開けてバッテリーを接続します。
といってもケーブルさすくらいですが・・・
以上で使用準備完了です。
早速各機器をUPSにつないで電源オン!!
入力104V、Loadも1マスなので小さいみたいですね。
そしてバッテリーも十分充電できているようです。
次に接続したサーバー側にPowerchutePersonal Editionをインストールします。
現在使っている自宅サーバは、N3700にHDDを2台つなげた構成です。
低消費電力CPUにHDD2台で23W、負荷が小さいとき(アクセスが少ないとき)は19WなのでほんとにここまでのUPSはいらなかったかも・・・
とりあえず新品のUPSになったのでこれで雷の季節だって怖くないですね。
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購入金額
12,980円
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購入日
2016年04月29日
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購入場所
NTT-Xストア
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