スターウォーズ・フォースの覚醒を購入したのだが、我が家にあるプレーヤーは、未だにDVDしか再生できない・・・
本編はBDだけでなくDVDでも入っているが、ボーナスコンテンツはBDしか無い。
それに、ダイニングに設置してあるTVには、DVDプレーヤーすら接続されていない。
DVDプレーヤーなら5000円程度。
BDだと10000円程度と倍の価格だが、せっかくならばBDの方が良いよね。
接続は、HDMI1本+LANケーブルで簡単設置
TVとの接続は、HDMIケーブル1本のみ。
筐体はコンパクトで場所を取らない。
ダイニングのTVはソニーの19インチBRAVIAで、自作の本棚の上に置いているのだが、横に丁度収まった。
ホントは、TVの下に置きたかったんだけど、コンパクトすぎて横幅が足りず断念。
まあ、負荷が掛かるから、この方が良いんだろうけど・・・
ネットに繋ぐとYouTubeなんかも見れるので、今までTVに繋がっていたLANケーブルを繋いだ。
TVはアクトビラ程度で、あまり必要性を感じてなかったので、しばらくはコレで良し。
接続は、イーサネットコンバーター経由。
マルチクライアントモードにしておいたので、必要になったら、ハブ追加でTVも接続可能。
TVのリモコンと合わせて、相互に操作が可能・・・
本体には、電源ボタンと、イジェクトボタンのみしかなく、表示も電源LEDのみとシンプル。
HDMI接続なので、プレーヤーの操作で、TVの入力が切り換わる。
(ディスクの出し入れだけでTVの入力が切り換わるのは、不便なこともあるが・・・)
その後の操作は、基本的に付属のリモコンで行うが、付属のリモコンもコンパクトなもの。
リモコンではプレーヤー操作だけでなく、TVの電源ON/OFF、入力切り換え、音量調整が可能。
そして、BRAVIAのリモコンの下部パネルを開くと、BRAVIAのリモコンでプレーヤーの操作をすることができる。
購入時に他社製品と迷ったけど、ソニーで揃えると、こういうところでメリットがあるね。
コスパは高い・・・
電源を入れると、メニュー画面が表示される。
ネットに接続されていれば、YouTubeの視聴も可能だ。
Amazonビデオや、Gyaoに対応していたら言うこと無いけど、流石に無理だろう・・・
前面にはUSBポートがあり、USBメモリーなどから動画、音楽、写真の再生も可能。
また、データ形式のDVD/BDからも読み込み可能だ。
対応フォーマット
- MPEG1/MPEG2/MPEG4/MPEG4-AVC/WMV/AVCHD/Matroska Video
- Motion JPG/3gpp/3gpp2/Quick Time
- MP3/WMA/AAC/LPCM
- FLAC/WAV (最大192KHz/24bit)
- DSD (5.6MHz/1bit)[DSDIFF(DST除く)/DSF]
- AIFF (192kHz/24bit)
- ALAC (192kHz/24bit)
- JPEG/PNG/GIF/MPO
これだけの機能があって税込11664円、ポイント15%ならコスパは非常に高いといえる。
-
購入金額
11,664円
-
購入日
2016年05月01日
-
購入場所
ヤマダ電機 テックランド静岡
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。