約2年が経ちました。

こんなに大きくなりました。

鉢を替える時に新しい土と共に粒状肥料を足しています。

冬場は人が暮らす環境の部屋においているだけですが、一度はアンプル状の栄養剤を与えます。

後は水が切れないように、少量の水を与えるだけです。

育て方教書によると

基本的に陽光を好みますが、幼生の頃はレースカーテン越しの柔らかい日差しが無難だそうです。

直射日光を当てなくても大丈夫な耐陰性を持つ観葉植物ですが、やはり折を見て直射日光を当てることが大事。

環境温度は、8度以下にならないように留意します。

葉先の色目に留意して、枯れが感じられたら栄養剤を与えます。

もし1メートル以上に成長させることができれば、白い花が咲くそうです。

そうなると豆の収穫も期待できますが、収穫時期は日本の冬に重なるそうで、まぁ期待薄です。

艶やかな緑が良い感じ。

育てやすい観葉植物として、オススメできます。