●水を入れて書く練習用ぺン×1本
●美文字筆ペン/極細×1本
●美文字筆ペン/中字×1本
●スポイト×1個
●専用練習用紙×1枚
●練習帳×1冊
●テキスト×1冊

他にも、水で練習するセット、練習帳のみ、テキストのみ。

という感じで売られていました。

実践ともなる筆ペンも気になるので、私はフルセットで。

尚‥裏面の練習ペンの使い方部分に『硬筆タイプ』の文字があり‥

書いてから気づいたので、表に書いてくれると良かったなぁと思いました。

<テキスト> 

あまり考えたことがなかった点について、教えてくれています。

たとえば、美文字という文字の違い。

上手にみえるかどうかは、線の強弱。

そういえば左は、油性ペンで書いたみたいな文字に見えるかな？

バランスが大事なんだと思い込んでいました。

<練習帳>

うっかり、縦横入り混じった写真になってきますが。。

こちらは練習帳。

筆ペンで書きます。

この練習帳、気が利いているなぁと思うのは、都道府県名が網羅されている。

眺めながら、一番むずかしいのはどこだろうなぁと、水で書けるほうで練習していました。

<練習用ぺンと専用練習用紙>

これ、万年筆と同じようにインクをセットするんだなぁと思っていました。

カートリッジは同じような感じ。

カートリッジ内には水を入れますが‥

付属のスポイトで直接注入。

かなり入れるとおもいきや‥スポイトで7分目くらいだったかと思います。

ただ‥楽しくてついつい一生懸命に書くので、割となくなるのも早かった。

こちら、専用練習用紙。

こういう用紙で、書道の練習するんでしょ？

私の時にはありませんでした。

で、書いて気づく。

あれ？これ毛筆なの？？？固くない？

‥はい。

練習ペンの使い方のところへ『硬筆タイプ』と書いてありました。

そ‥そうか。

ま、でも一番多く使うだろう硬筆だよね。うんうん。

(毛筆版も出して欲しいなと思いつつ‥)

美文字‥じゃ、ないね。

練習しよう。

最近知った事実として、「そ」の書き方が違うらしいよ。

なんて事もちょっと試しつつ‥

楽しいです。楽しい時間～

消える。ちょっと綺麗に書けてきましたよ。

そして、恒例の‥

難しい県名、新潟。

※テスト書きの際、同じ文字を書くと良いと知って、実行している新潟‥

臼の部分が書けると安心してしまう。

見本もちゃんと載っていますよ。

ただ‥なんだろう。自分の文字のほうが‥と思ってしまうのは。

やはりゲシュタルト崩壊現象なのかな。。

専用練習用紙の乾きは早いです。

長文なら、書いている途中で文字が消えてきます。

だから、どんどん書けると思いました。

<美文字筆ペン　極細字・太字>

極細

あれ？さっきまで練習していたのに、悪いところが出ているなぁ。

これは‥なぜ？

中字

中字は、なぜか止めなどの部分で、ボサボサ感が出てきます。

ささっと書いてしまうからかな？

水で練習した感覚とは違うので、戸惑っています。

だから字が汚い。

っという言い訳をしておきますよ。(笑)

1つ思い当たる点として。

いつもはぺんてるの筆ペンを使っていたのを思いだしました。

ちょと違うのかも。と思いつつ書いています。

消えてきている‥

おかげ様で、楽しいアイテムを

入手することができました。

ありがとうございます。

注：練習中の書き物ですので、

字が汚くとも、本製品が原因ではなく‥

私の問題と思われます。

美文字への道‥

ひたすら練習はしない。

コツを意識して、今日から直す。

なのに、何も直っていないものを画像で上げるという。。

呉竹さん！

毛筆の美文字入門セットもお願いします！

硬筆ときたら？

毛筆ですよね～