入手経緯

今回のモチモノ登録は、GameBankの『大集合！ワイワイパーティ トリプルもらえ～る大作戦』(ゲームアプリのAndroid限定の先行キャンペーン) で当選した賞品。ヤマダ電機の5年保証付きです。

■ 大集合！ワイワイパーティ トリプルもらえ～る大作戦
http://waiwaiparty.gamebank.co.jp/campaign/ (閉鎖確認)

この液晶テレビは上記のキャンペーンページには掲載されていませんが、応募コードが『大集合！ワイワイパーティ』を採り上げたメディア (電撃App) で配布されていました。

■ ゲームを遊んで大型液晶テレビをゲット。『大集合！ワイワイパーティ』キャンペーン実施中
http://dengekionline.com/elem/000/001/183/1183787/

  仕様

詳しくはメーカーサイトでご確認ください。

https://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/j10/index_j.html

• 画面サイズ --- 43V型
• 液晶パネル方式 (ハイビジョン対応) --- IPS方式直下型 LEDパネル［フルHDパネル］
• 画素数 (水平×垂直) --- 1920×1080

  使用感

32型から43型への置き換えになりますが、横幅が19cmほど広がりましたので、これまでのテレビ台 (29型のブラウン管テレビから使用している年季モノ) ではギリギリですね。

これまで使っていた32型液晶テレビ

REGZA 43J10 (43型液晶テレビ)

セールスポイントの一つである全面直下LEDパネルによるものか、70代の父曰く「 (これまでと比べて) 画面が明るくなり観やすくなった」とのコト。一方で、以前のテレビはリモコンがシンプルで高齢の父にも使いやすいと評判だったのですが、このテレビのリモコンは機能を詰め込んだデザインになっているため、使いづらくなったと小言を漏らしています (慣れの問題だと思いますが)。

(左) これまでのリモコン （右) REGZA 43J10

私が操作した範囲では、チャンネル切り替え時の映像表示が若干遅くなったような気がします。この点は、画面解像度が1366x768 (FWXGA) から1920x1080 (FHD) に上がったためかもしれません。あるいは、我が家ではeo光テレビを契約していますので、セットトップボックスとの連動設定が最適化されていない可能性も考えられます。

 【追記】ライン抜けの初期不良 ～新品交換～ 

<2016年2月15日> メールによる問い合わせ (東芝ライフスタイル株式会社) 

本製品を使い始めて約1か月、画面上に写真のようなライン抜けが見られるようになりました。ライン抜けは常に現れるわけではなく、何時ごろから症状が発生したのかは判らなかったのですが、『液晶テレビ レグザ』公式サイトのお客様サイトよりメールにて問い合わせてみました。

使用期間1か月、ライン抜けに気付く (クリックで拡大)

<2016年2月16日> メールによる問いあわせの回答 (東芝ライフスタイル株式会社)

問い合わせ翌日の午後、回答が東芝ライフスタイル株式会社から届きました。それによれば「製品本体のトラブルである可能性があり、改善策として本機の電源を切っている状態でコンセントの抜き差しを行う事で改善する可能性がございます」とのコト。早速試してみたのですが、残念ながら改善する様子は見られませんでした。

また、改善が見られない場合は「点検修理が必要」となるため、所定の申し込みを行うよう指示がありました。但し「販売店が独自で定める延長保証を適応される場合は、購入店へご相談ください」との注意があり、今回は購入店であるヤマダ電機の地元店に相談することにしました。

<2016年2月17日> 修理依頼 (ヤマダ電機)

ヤマダ電機でライン抜けの写真を見せると、ヤマダ電機経由で修理依頼を申し込むことに。翌日18日に東芝コンシューママーケティング株式会社より連絡があり、出張点検の打ち合わせを行いました。日取りは電話日の翌日19日です。

<2016年2月19日> 出張点検 (東芝コンシューママーケティング株式会社)

サービスマンは予定通りの時間に訪れ、まずはライン抜けの写真を確認してもらいました。そして、実機でも同様の症状が再現されたため、「液晶パネルの交換になります。修理部材の取り寄せで2～3日後には修理が可能です」との説明を受けました。しかしながら、まだ使用して1か月程度でしたので「初期不良として新品と交換できないか」と交渉。この場合、現場レベルで判断できず、上位部門への書類申請が必要になるとの話で、10日程度の時間が欲しいと求められました。

出張点検当日の状態 (クリックで拡大)

<2016年3月10日> 電話問い合わせ (東芝コンシューママーケティング株式会社)

出張点検から3週間足らず。一向に連絡が来ないので確認の電話を入れました。上位部門による新品交換の承認がなかなか下りず、支所長名で再申請を行うとの説明を受けました。

<2016年3月18日> 交換完了 (東芝コンシューママーケティング株式会社)

16日に電話があり、交換品が調達できたとの連絡。交換作業は2日後の18日に決まり、当日は30分も掛からずに作業が完了しました。費用はもちろん無料。製品本体を交換したため、保証書も再発行となりました (シリアルナンバーが変わるため)。