鉄人28号を彷彿とさせるような、昭和漫画ロボット的な緩いデザインなのに妙な存在感がある。
原作コミックスの世界観がなんともうまい具合に立体化されている。
これはこれで格好イイ。
このフィギュアの存在でアシュレイ・ウッドというアーティストの名を初めて知った。
アートワークスもまた渋いのである。
眼とリアクター、両手のリパルサーには立体アイアンマンお約束の発光ギミック。
アイアンマンは光ってなんぼ、だと思う。
背中のブースターのヤリスギ感がまた素敵。
やっぱり横山光輝や手塚治虫の世界。
とにかく大きい。30cmを超える大きさはその造型と相まってHot toysすらも凌駕する存在感。
なかなか賑やかになってきた癒しのスペース。
そろそろ怒られそうだ。
2016年も明けていよいよ公開が待ち遠しい「キャプテン・アメリカ…シビルウォー」。
その前にこれまた見逃せない「バットマンVSスーパーマン」。
そして夏には「X-メン」などアメコミ映画が熱い。
それにしても「フォースの覚醒」の肩すかし感がなんとも切なかった、と感じてしまうのはなぜなのだろう。
ひとことで表現すると…緩い。
60年代後半の富士額の原作コミック版アイアンマンを基にしたデザイン。
Hot Toysのように超リアルを追求したモノとはまた別種の、アメリカントイっぽさがとても味わい深いのである。
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購入金額
0円
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購入日
2015年12月頃
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購入場所
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