ゲーム下手な私は、やっぱり道具のせいにしちゃいます。。

今年の夏あたりから、同僚のお子さん（小学1年生）に教えられて夫婦ではじめたスマホゲームのツムツム。

（ディスニーキャラクターを３つ以上つなげて消す単純なゲームなのですが、中毒性が高い！）

ゲーム苦手の夫婦にとって、半年頑張っているのですが高得点を出せず。。

行きつく言い訳は揃いも揃って“スマホが悪い！・笑”

そんな道具のせいにする、いじましい夫婦でごめんなさい。

そんな中、こんな変わった商品を見つけて試してみました。

洗車好きならお馴染みのガラコじゃないか！って言われそうですが。。

いえいえ、今回試すのは右側の“iガラコ”なんです。

　 可愛いiガラコを塗ってみました。

スマホにガラコ、、洗車好きならグッとくるアイテムです。

デザインは、あのガラコなのですがサイズがちっちゃくて可愛い！

施工方法は、

①スマホの電源を切り汚れを除去。（下地処理）

②キャップを下向きに開けて、スポンジを上向きにしてティシューで数回軽く押す。

塗る面は、洗車用のガラコとは違いアンメルツのようなスポンジ。

匂いも、アルコールのようなキツイ匂いはありませんでした。

成分を良く見ると、、

車用はシリコーン、酸、アルコール類なのに対して、

iガラコは、フッ素系溶剤・フッ素化合物と全く別物。

③なると状に塗布し、

④すぐにティシューで完全に拭き取り、2時間以上乾燥させる。

（写真は、ティシューで拭き取り中の状態）

これで、施工完了です。

　 気になる効果を実験してみました。

施工後に、スプレーで水を吹きかけてみました。

【ガラスフィルムを貼った、iPhone6 Plusの場合】

ガラスフィルムを貼ったiPhone6 Plus2台で実験してみます。

右：iガラコ施工　　　左：施工なし

『結果』そもそも、ガラスフィルムに“オイルコーティング”なるものが施工してあるのでそんなに差が見られないのですが、iガラコを施工をすると水はじきが若干良くなり、丸い玉で撥水しています。

【フィルムなしのgalaxyの場合】

今度は、フィルムをはがした素の状態の画面に施工してみました。

右：iガラコ施工　　　左：施工なし

『結果』iガラコを施工したものは水玉が明らかに丸くて小さい。被膜ができているのが確認できました。

　 操作感は？道具が変わればハイスコアが狙えるように？

施工を終えて、さっそくツムツムをチャレンジしてみました。

奥さん『おぉ～、ペン先が滑るように動くよ！』

確かにツルッツルになってました。

iガラコでハイスコアが出るようになった！と思わず口まで滑りそうになりましたが、、

ゲーム下手なのは変わらず。（ハイスコア更新せず・笑）

ですが、間違いなく“つながりやすくなった”のと“指先が疲れにくくなった”のは間違いありません。スルスル～って気持ちよく滑る。

iPhone6 Plusは、ガラスフィルムに交換したばかりでオイルコーティング効果もあったのか、劇的な変化はなかったのですが。

iガラコは、定期的に塗ることでコーティング効果が持続できる商品なのではないかと感じました。

ただし、コスパが悪い！の一点が気になります。

もう少し安ければ、、定番になれるのに。。